書評レビュー③『サステナベーション』儲かるビジネスの考え方!

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書評レビュー③『サステナベーション』

本記事を読む価値がある人

  • 起業を考えている方向け
  • サステナベーションとはどんな本なのか
  • これからのビジネスの在り方を学びたい

当記事を信頼する担保

  • 筆者は現役会社員
  • 読書が趣味
  • 実際に読んだ書籍のみを厳選したレビュー
  • だれよりもわかりやすくがモットー

趣味の”読書”を活かして、紹介する書籍の購入を考えているみなさんの、お役に立てていただけたらと思い、当ブログを運営しております。

かならず”読みたくなる””買いたくなる””絶対に損をしない”そんな書評ブログを提供します。ぜひ最後までご覧くださいませm(_ _)m

本書『サステナベーション』の購入を考えている方へお願い

  • 企業の在り方、ビジネスの進め方が学べます。
  • 推奨しますので書籍の購入をおすすめします。
  • ただし購入の判断は、最後までご覧になってからで構いません。

他ではここまで解説していない有料級の記事になります。

これからのビジネスについて本気で学びたい方向けのノウハウが満載です。

本記事を読んだ後の未来

  • ビジネスの考え方が変わります。
  • 日本が世界に勝つための戦略が学べます
  • 見える世界が変わります。

推奨する書籍

サステナベーション sustainability × innovation

Amazonより引用

◎サステナベーション 藤原遠(著)

これからの日本の企業の在り方、ビジネスの進め方が学べる圧倒的良書です。

企業経営者や経営企画担当者をはじめとして、幅広いビジネスパーソンに、これから展開すべきビジネスを考えるうえで示唆に富む一冊です。

前回までの話

※本記事は『サステナベーション』の書評レビューです。

前回までの話では、以上の2項目を解説しました。

※補足として、全四章の書評となっていますので、第一章から読むことを推奨します。

◎本記事では、「第三章〜サステナブルなベンチャー〜」について解説をしていきます。

第三章〜サステナブルなベンチャー〜

サステナブル(地球環境)な社会問題は世界中で数多く発生しています。

本書では、主に2つの例を挙げて紹介しています。

ポイント

◎サステナブルなベンチャー

  • ブラッド・ダイヤモンド
  • スラム街の火災報知機

以上の2つになります。

順に解説していきますね。

ブラッド・ダイヤモンド

ダイヤモンドは主にアフリカ大陸を中心に採掘されています。

さらに採掘時期というのは、紛争が起こったときに採掘されます。

つまり、紛争が起こったことにより政治混乱に陥ったことに浸け込み、現地の子どもたちに採掘労働をさせて安い賃金を払い、採掘されたダイヤモンドを根こそぎ奪っていくというのがブラッド・ダイヤモンドになります。

◎ブラッド・ダイヤモンド=紛争のダイヤモンド

このように呼ばれたりもします。

このブラッド・ダイヤモンドは大きな社会問題です。

さらにこのダイヤモンドを買う側にとっては、どこから採掘されたものなのかを調べる手立てはありません。

なのでブラッド・ダイヤモンドはそこらじゅうで横行していました。

しかしこれからの時代は、ダイヤモンドの、

  • クオリティ(質)
  • 採取場所

これらを問われる時代がやってきます。

なので、ブラッド・ダイヤモンドによって採掘されたダイヤモンドは、今後、売買が禁止になったり、発覚すれば多額の賠償金が発生する恐れがあります。

そのうえで、

  • ブラッド・ダイヤモンドをさせない
  • 採掘労働の子どもを救いたい
  • 政治混乱に浸け込む企業を無くしたい

このように考え、『エバーレッジャー』というベンチャーを開発しました。

※補足として、『エバーレッジャー』とは、ブロックチェーンを活用し、原産地から商品化までの改ざんを防止するため、デジタルでトレサビリティ管理ができる仕組みを構築しました。

つまり、ブラッド・ダイヤモンドとブロックチェーンの掛け合わせにより、ダイヤモンドがどこで採掘され、誰が加工して、どの輸送手段で店頭に商品が並んでいるのかをすべてデジタルで管理したため、品質が担保されたダイヤモンドを求める需要は多いのです。

高品質かつクリーンなダイヤモンドを保証するサービス『エバーレッジャー』はすでに始まっています。

ブロックチェーン技術の応用は他にもあります。

  • アート作品
  • 漁業流通

これらにも応用されています。

アート作品最大の悩みは、価値が下がらないアート作品を求める投資家に対して、若手アーティストが結びつかないのが問題になっています。

つまり、投資家が欲しがるアート作品は、すでにブランド価値があるもので、若手アーティストの作品は低い金額で取引され搾取されてしまっているのです。

なので、若手のアーティストは非常に有名なアーティストになりづらい環境にあるのです。

しかし、この問題をイノベーションで解決したのが、スタットバーンという会社で、ブロックチェーンによってすべてのアート作品を管理して、転売履歴をすべて共有し、価値の向上とともに作品を作ったアーティストに利益をシェアする仕組みを作ったのです。

つまり、若手アーティストとして当時10万円で取引された絵が、後に2億円の価値となった時に、その数%が利益として入ってくるわけです。

売る側、買う側だけでなく、作った側にもメリットを施した搾取されないサステナブルな環境を構築したのです。

他にもフーディソンという漁業流通の会社は、手間の掛かる流通手段をITテクノロジーの活用で簡素化したのです。

つまり今まで、

  • 発注伝票の数
  • 人件費

産地から市場までたくさんの卸業者と仲買人を経由した際に掛かっていた手間とコストを、情報をすべて共有したことで大幅なコストカットができ、そのお金を他に回すことに成功したのです。

スラム街の火災報知機

どの業界でも、ITテクノロジーを駆使して、サステナブルなビジネスを始めることができます。

つまり、自分が詳しい業界に対して、問題点をITテクノロジーを活用しサステナブルに展開することができれば、どの業界でもビジネスとして成立するのです。

例えば、ルムカニという会社はスラム街に画期的な火災報知機を作りました。

スラム街は簡素な家が密集しているため、引火すればただちに燃え広がり大火事に発展します。

私たちの家に設置している火災報知機では、感度が良すぎるため、スラム街の密集した家屋では煙が常に充満するため適していませんでした。

  • 正常に作動しない
  • 高額な火災報知機

これらの問題により設置できない火災報知機に目をつけたルムカニは、IoTの技術を活用した火災報知機を作りました。

つまり、火災報知機のデータを共有することで、隣の家で火を使っていて室温が上昇していることが分かり、そのうえで、火災レベルの温度上昇している家が分かるようになったのです。

さらにこの火災報知機は非常にシンプルな作りで低コストにため、スラム街の住人のシェアを拡大することに成功したのです。

ここで大切なポイントは、ビジネスとしてサステナブルに持続していくことです。

つまり慈善活動では単発な活動で終わってしまいますが、ビジネスとして自分にも収益がある事業であれば持続することができます。

作る側、買う側、そして環境の3つが揃わなければビジネスとして成立はしません。

今までの作る側、売る側のビジネスでは今は通用しません。

そこに環境をプラスした3法が今のビジネスには必要不可欠になるのです。

他にも、工事現場の熱中症を少なくするテクノロジーもあります。

温暖化により、真夏の気温は上昇し、熱中症による死亡者は後を絶ちません。

そのうえで、真夏の工事現場での温度管理は、現場監督の感覚で休憩や給水などを管理していました。

そこで気象データとAIで、気温の上昇と熱中症の被害状況を現場で共有する仕組みを、ハレックスと鹿島建設という会社が共同で、工事現場で熱中症をなくすアラートを作っています。

現場の気温というのは、現場にいれば分かりますが、現場にいない人にとってはわからないのが現状です。

このようなサステナブルじゃないポイントにテクノロジーを取り入れてビジネスを展開していくことで成功をおさめるのです。

これからビジネスを展開していくうえで、サステナブルじゃないポイントをITで解決するマインドを持っていればそこにビジネスは生まれるということを本書は教えてくれています。

つまり、人々が困っていることを、サステナベーションでクリアした企業が、今のメガプラットフォーマーの次の覇者になるのです。


以上が、「第三章〜サステナブルなベンチャー〜」について解説をしました。

◎次回は、「第四章〜日本の未来〜」について解説をしていきます

「第四章〜日本の未来〜」を読みたい方はコチラ

推奨する書籍

サステナベーション sustainability × innovation

Amazonより引用

◎サステナベーション 藤井遠(著)

  • 起業したい
  • ビジネスを起こしたい
  • これからの時代の在り方を学びたい

このような方向けの圧倒的良書となっている未来の教科書です。

ぜひ当記事を参考に一度手にとって読んでみてくださいませ。

※ひとつ補足として、ただ記事を読むだけでは意味がありません。実際に本を手に取り読む行動をすることがビジネスで成功する一つの手段になります。まずは実際に本書を読むことをおすすめします。

合わせて読みたい

◎ITテクノロジー時代に日本が世界に勝つための戦略の学習本

シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成

◎シン・ニホン 安宅和人(著)

「AI×データ時代におけるニホンの再生と人材育成」についてが書かれている哲学書『シン・ニホン』についても書評レビューをしています。

「シン・ニホン」の書評レビューはコチラ

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