サクッと分かる書評レビュー②『アンガーマネジメント』を紹介!

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どーも、cedrobookのすぎです!いつも当ブログをご覧いただきありがとうございますm(_ _)m

◎当記事を信頼する担保

  • 筆者は現役会社員
  • 読書が趣味
  • だれよりもわかりやすくがモットー

といった感じです。

趣味の”読書”を活かして、紹介する書籍の購入を考えているみなさんの、お役に立てていただけたらと思い、当ブログを運営しております。かならず”読みたくなる””買いたくなる”書評ブログを提供します。だれよりもわかりやすくあらすじを解説していきますので絶対に損はさせません。ぜひ最後までご覧くださいませm(_ _)m


本記事では、

怒りっぽい性格を治すおすすめ本を知りたいな!

『アンガーマネジメント』ってどんな本かしら?

会社でアンガーマネジメントに力を入れているのですが詳しく勉強したいです!

といったニーズに答えます。

おすすめ

アンガーマネジメント (日経文庫)

Amazonより引用

◎『アンガーマネジメント』戸田久実(著)

本書のキャッチフレーズは「怒ることで解決できることは何もない」怒りの感情を抑えるトレーニングと同時に、怒りに巻き込まれない手法も盛り込んだ、すぐにカッとなって怒ってしまう人、怒りの感情のコントロールが不可能な人向けの圧倒的良書となっています。

筆者もいわゆる「短気」な人間でした。しかし本書を通じて怒りの感情を認識するとことから学びはじめ、実践した結果、怒りっぽい性格が穏やかになりました!「すぐ怒ってしまう」と悩んでいる人にぜひ読んでいただきたい一冊になっています。わかりやすく書評レビューとしてまとめましたので、参考にしていただき、手にとって読んでいただけたら幸いですm(_ _)m


◎前回の話では、『アンガーマネジメント』に関する

これについて解説をしました。

◎本記事では、「第二章〜怒りはどう生まれるのか〜」について解説をしていきます。

補足になりますが、第二章からは『アンガーマネジメント』の本書の具体的中身に踏み込んで解説をしていきます。ネタバレの内容を含みますので「本書で勉強したい!」という方は第一章までとして書籍の購入することをおすすめします。予めご了承くださいませm(_ _)m

『アンガーマネジメント』を購入したい方はコチラ


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サクッと分かる書評レビュー②『アンガーマネジメント』

第二章〜怒りはどう生まれるのか〜

『怒り』はなぜ生まれるのか?

それには2つ理由があります。

結論を先に述べると、

ポイント

◎『怒り』が生まれる理由

  • 「べき」という信念
  • 防衛感情

この2つになります。順に解説していきますね。


「べき」という信念

ポイント

◎『怒り』が生まれる理由①

『べき」という信念

これはこうあるべきだ!

このように、「こうあるべき」「〇〇するべき」といった信念が、それぞれの人間にあります。そのうえで、その信念に反した違いを見た時や、違う行動をされた時に、感情が『怒り』に変わってしまうのです。

※例えば、

「後輩は先輩に対して、きちんとあいさつをするべき」

この行動に強い信念を抱く人と、そうじゃない人がいます。

きちんとあいさつすることに強い信念を抱いている人は、

俺は先輩にきちんとあいさつするように習ってきたし、こうやって先輩から可愛がられてきたんだ…これが当たり前だ!

しかし後輩から、

こんちわっす!

軽率なあいさつをされた時は、自分の信念との違いが生まれて、『怒り」となり説教を始めます。

このようなことはよくあることです。社会人になって「マナーが悪い」と注意されたり、筆者がよく言われるのが、信念に違いがあると何かと「ゆとり世代だな」と言われます!


  • 「常識」
  • 「当然」」
  • 「当たり前」
  • 「普通は」

これらのワードが飛び出してきたら注意してください。

信念には個人差が当然あり、そのうえで『怒り』をコントロール出来ない人というのは、「個人差がある」という感覚が無くなってしまっているのです。

個人差というのは、

別に遅刻しても大丈夫!

普通では考えられない常識のはずが、このような信念を持っている社会人もいます。

例えば、

2chの創設者の『ひろゆき』さんは、

「遅刻して怒るほうがアホ」

『ホリエモン』こと堀江貴文さんは、

「電話をかけてくるやつはバカ」

など、このように個人が持っている信念は個人差がありますが、この個人差に対して、

なんで電話かけ直さないんだよ!かけ直すだろ普通は!

このような『怒り』にも個人差があるのです。当然怒らない人もいれば、常識だととらえて怒ってくる人もいるのです。

なので、

ポイント

◎『怒り』を抑えるテクニック

  • 「常識」
  • 「当然」」
  • 「当たり前」
  • 「普通は」

これらのワードを発言してしまった時は、「思い込み」であると訓練を積むこと

つまり、信念には個人差があるので、

これは自分だけの常識だ!

このように思うことが大切です。


みんな同じこと言ってるし、これは常識でしょ!

このようなときがありますが、

ポイント

◎『常識』は、時代や環境で変化する

アンガーマネジメント (日経文庫)

本書を出版した著者の戸田久実さんは女性の方ですが、

子育てや夫婦関係についての自分の意見を発信した時に、反対される意見がたくさんあった!

このように述べていて、

  • 「普通はこうする」
  • 「女性ならこうするべき」

このように言われるときがあります。しかしこれは、その時の時代の流れや環境がこのようにさせてしまっている時があるのです。

なので、

「べき」という信念

俗に『コアビリーフ」と呼びますが、これを見かけた時には

これはコアビリーフの問題だ!

このように問題提起をして感じることが必要になるので、必ず頭の中に入れておきましょう。


防衛感情

『怒り』が生まれる要因はもう一つあります。

ポイント

◎『怒り』が生まれる理由②

防衛感情

自分の大事なものを守る、もしくは守りたいといった感情が『怒り』に変化します。

  • 「家族の悪口を言われた」
  • 「出身地を悪く言われた」
  • 「プライドがけなされた」

このように自分が大切にしているものを侮辱された時に『怒り』は生まれます。

自分が好きなアーティストとか、スポーツ選手のことを悪く言われたら正直腹がたちますよね…一生懸命応援してきた過去も知らずにあっさり「あいつの歌、下手くそだよな!」なんて言われて黙ってはいられません!


このような時に必要なのが、

ポイント

◎『怒り』を抑えるテクニック

『怒り』の感情だけで捉えない

『怒り』は二次感情になります。つまり2つ目にくる感情になるのです。

要するに、何か1つ目にくる感情があって、そのうえで2つ目の感情として『怒り』が出てきて怒るわけです。

一次感情というのは、

  • 「悲しみ」
  • 「困惑」
  • 「虚しさ」

これらを意味します。

好きなアーティストの悪口を言われた時、「ショック」という悲しみの一次感情がまず湧いてきて、それから怒りに変化したのです!

つまり、一次感情の防衛のために『怒り』があります。なので、『怒り』が湧き上がる前に、一次感情を大事にして対応することです。

悪口を言われてムカつくけど、本当は悲しい感情がある。だから怒りに変わったんだ…。

このように認識が出来たら、次の行動が変わってきます。一次感情を認識せずに、『怒り』の二次感情だけを捉えてしまうと、そのまま相手に感情をぶつけてしまいますが、一次感情が湧いてくると必ず行動が変わってきます。

その行動が、

ポイント

◎取るべき行動

『リクエスト』

アーティストの悪口を言うのは構わないけど、その前に好きか嫌いかを一度尋ねて欲しい!

このように相手にリクエストするのです。このようにすればダメージが深くなることはなくなります。

まず『怒り』の感情は一次感情ではなく、悲しみや困惑、虚しさといった感情が先にあり、この一次感情を説明したうえでリクエストに変換することをしてください。

一方で、このリクエストに変換することはかなりの手間になります。

アンガーマネジメントは絶対に不可能なことではありません。しかし多くの人が『怒り』の感情をコントロールできない理由が「手間」だからなんです…。

非常に手間になりめんどくさいから、多くの人が省いてしまいます。『怒り』の感情を出すことが最大の自己表現だと認識してしまうのです。

ここで理解しなければいけないのは、

ポイント

◎『怒り』は、一番近い存在にこそ強く出る

初対面の人には『怒り』をあらわにすることは稀です。しかし付き合いが長い存在の人には出やすい感情になります。これは「甘え」によるものです。

  • 「これくらい怒ってもリカバーできる」
  • 「近い存在なら理解してくれる」

このような勝手な解釈から、『怒り』はヒートアップしてしまうのです。

家族、夫婦、付き合いが長い友人などには出やすいです!長年一緒にいる上司と部下の関係でもそうです。近い関係かつ、「これくらい怒っても大丈夫」という気持ちから出る「甘え」になるのです!

遠い存在ならば遠慮する、しかし近い存在ならば手間を省き甘えがあるから『怒り』で感情をむき出しになる。これがアンガーマネジメントのウィークポイントになるのです。

ポイント

◎『怒り』が生まれる理由

  • 「べき」という信念
  • 防衛感情

この2つをきっちり理解しておきましょう。


以上が、「第二章〜怒りはどう生まれるのか〜」について解説をしました。


おすすめ

アンガーマネジメント (日経文庫)

◎『アンガーマネジメント』戸田久実(著)

『怒り』は自分でコントロールできるものです。それを本書がわかりやすく解説してくれます。圧倒的良書になっていますので、ぜひ一度手に取り読むことをおすすめします。


合わせて読みたい

幸福に生きる考え方を学べる『アドラー心理学』の名書

嫌われる勇気

『嫌われる勇気』岸見一郎 著・古賀史健 著

『アンガーマネジメント』でより良い環境づくりは『幸福』といった観点も類似しています。他者から嫌われることを受け入れ、幸福を手に入れられる「心理学×哲学」の圧倒的名書になります。こちらの書籍の書評レビューもしていますので合わせてご覧くださいませm(_ _)m

『嫌われる勇気』も読みたい方はコチラ

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