【書評レビュー②】”ビジネスの基本”が学べる『質問力』を解説!

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どーも、cedrobookのすぎです!いつも当ブログをご覧いただきありがとうございますm(_ _)m

◎当記事を信頼する担保

  • 筆者は現役会社員
  • 読書が趣味
  • だれよりもわかりやすくがモットー

といった感じです。

趣味の”読書”を活かして、紹介する書籍の購入を考えているみなさんの、お役に立てていただけたらと思い、当ブログを運営しております。かならず”読みたくなる””買いたくなる”書評ブログを提供します。だれよりもわかりやすくあらすじを解説していきますので絶対に損はさせません。ぜひ最後までご覧くださいませm(_ _)m


本記事では、

質問できる人になりたいけど、どんな本で学習したらいいんだろう?

質問する力を身につけて仕事の成功につなげたい!

『質問力』の本について、購入前に少しだけ内容を知りたいです!

といったニーズに答えます。

質問力――話し上手はここがちがう (ちくま文庫)

◎『質問力』 

話し上手な人というのは、”おもしろさ”や話し方の”うまさ”がありますが、質問によって相手から話を引き出す能力に長けています。逆に質問がうまければ、人から情報を引き出すこともできます。話し方を上達するのは至難の技ですが、質問は鍛えれば誰でもうまくなります。その技術を本書から学ぶことができます。

筆者も本書を読んで学びましたが、『コミュニケーション能力』が圧倒的に高くなったことを実感できます。質問することで相手に関心を持ち、それが連鎖して自分に関心を持たせる技術を身につけました。ぜひ一度手にとって読んでいただきたい名書になっています。だれよりもわかりやすく解説していきますので、購入前の参考にしていただけたら幸いですm(_ _)m


【質問力①】優れている人からいい答えを引き出せば人生が変わる

◎中田敦彦先生のYouTube大学でも紹介していますので、こちらも合わせてご覧くださいませ


◎名書『質問力』についての前回までの話

このことについて解説をしました。

◎本記事では、「第二章〜いい質問とは〜」について解説をしていきます。

補足になりますが、「第二章〜いい質問とは〜」からは、具体的な内容に踏み込んだ書評をしていきますので、「ネタバレしたくない!」という方は、「第一章〜本書の概要〜」までで本書の購入をすることをおすすめします。予めご了承くださいませm(_ _)m


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『質問力』第二章〜いい質問とは〜

質問力――話し上手はここがちがう (ちくま文庫)

前回の「第一章〜本書の概要〜」で、

ポイント

◎本書から学べること

  • レベルがある
  • 成長に不可欠
  • 磨けば伸びる

この3つを解説しました。

そのうえで実際に質問力を高めるための、具体的な『いい質問』について深掘りをしつつ解説していきます。

本記事は、まず『いい質問を知る』といったところにフォーカスしています!


『いい質問』とはなにか

まずは、

いい質問とはなにか?

このことから学んでいきます。

運動にしても勉強にしても皆そうですが、理解してから馴染むまでには時間がかかります。理解したあとに何回も練習や復習を繰り返す経緯を踏みますよね。なのでまずは、『いい質問』についてを知りましょう!

結論を先に述べると、

ポイント

◎『いい質問』とは

  • 具体的×本質的
  • 自分の関心×相手の関心
  • 過去の経験×現在の文脈

以上の3つになります。順に解説していきますね。


具体的×本質的

『いい質問』の1つ目が、

ポイント

◎具体的×本質的

これを意識して質問を投げかけることです。

本書では相対的に解説をしています。

つまり、

  • 具体的⇔抽象的
  • 本質的⇔些末的

この概念をもとにして、「自分の質問は果たしてどうなのか?」を考えるとわかりやすいです。

◎『サッカー』を例にして質問を分類分けします。

①具体的×些末的

サッカーはお好きですか?

スポーツのカテゴリーに関しては具体的ですが、好きか嫌いかで質問されると、些末な表現になります。

②抽象的×本質的

あなたにとってサッカーとは何ですか?

その道を極めたレジェンドによく聞く質問みたいですが、サッカーという抽象的な分類に、その人の本質を聞き出す質問になります。

③抽象的×些末的

サッカーって何ですか?

「これ聞いちゃう?」みたいな最悪な質問ですよね笑。正直、この質問をされると答える側もウンザリしてしまいます。

④具体的×本質的

今年のJ1リーグは降格がないですが、J2リーグからは上位2チームがJ1リーグに昇格します。そうなると来季のJ1リーグは全20チームになるのですが、試合数が増えて選手の疲労が気になりますが、その点についてどう思いますか?

いい質問ですよね。Jリーグの具体的な内容を取り上げて、そのうえで選手の疲労についての本質的な部分にフォーカスして質問をしています。

補足ですが、質問の分類でほとんどの人は、①と②の質問をしている人が大半を占めています。なので、④の具体的×本質的な質問ができるようになると、質問をされた相手から答えやすいですし、いい質問だと認識されて、優れた答えを引き出すことができるのです!

『具体的×本質的』な質問とは、みんな聞きたい意味のある質問であり非常に具体的なことを聞くことが一番良い質問であることに間違いありません。

しかし、このような質問をする人は圧倒的に少ないです。数字で表しますと15%以下になるといった分析結果も出ています。仮に30分の質問タイムがあるならば、2つほどいい質問が出るくらいの割合です。

なので、いざ質問をするときには、

  • 具体的⇔抽象的
  • 本質的⇔些末的

これを常に頭の中で思い浮かべて、質問を述べる前に、

この質問は、具体的×本質的かな?

このように自分で考えて分析してから言葉にしてみてください。まずはこの感覚を持つことが非常に重要になります。


自分の関心×相手の関心

『いい質問』の2つ目は、

ポイント

◎自分の関心×相手の関心

つまり、

  • 自分が興味があり聞きたい質問
  • 相手が興味があり話したい質問

これがマッチしたときは、『みんなにとって聞きたい質問』になるわけです。


逆にそうじゃないとすれば、

例えば、

「自分は関心があるけど、相手は関心がない」

通称『子供ゾーン』と呼ばれていますが、つまり、子供がしがちな質問という意味です。

筆者もよく子供に、「〇〇レンジャーの何色が好き?」と聞かれますが、正直すきじゃないですし困ります…。このように、子供がとにかく質問している様のことを『子供ゾーン』と呼ぶのです!

他にも、

仕事で今まで何回失敗したことある?

このように聞かれて、過去の失敗なんか答えたくないですし、不快になった経験がある人も少なくないでしょう。自分は話したくない内容を、相手は関心があって聞いてきます。

答えたくないわ…。こんな質問しないで!

聞きたい相手が聞きたいだけの質問で、『相手が答えたいか答えたくないか』という発想が頭にない質問をします。まさに『子供』のようです。


そのうえで、『おべっかゾーン』といわれる質問もありまして、

「自分は関心がないけど、相手は関心がある」

このような質問をすることです。つまり自分が相手に気を遣って、相手の関心があることに対して質問を投げかけることです。

この前ライブに行ってきたんだけど、このアーティストすごい良くて、特にトークがすごい上手で心に響くんだよ!

別に興味ないけど…。

「もっと聞かせてください!」

このような状況のことを言います。

しかしこの『おべっかゾーン』は、相手に気を遣ってやりすぎてしまうと、相手のためになりません。

  • 話し手は話したい
  • 聞き手は聞きたくない

特にビジネスの世界においては、「上司の聞きたくない話を聞かされる」なんてこともあるのではないでしょうか。


最も『いい質問』だと捉えるのは、自分も相手も関心がある話題であり、

ポイント

◎相手が喋りたそうな中から、自分が聞きたい話題を選ぶ

この質問をすることが重要です。

往々にして、自分よがり、相手よがりな質問をしていては決して『いい質問』とは言えないのです。


過去の経験×現在の文脈

そして3つ目の『いい質問』が、

ポイント

◎過去の経験×現在の文脈

つまり、「質問の内容が、話し手の過去の経験のものかどうか」ということです。

専門外のことを質問しても意味がありません。

〇〇さん、オーガニック食品は健康にいいですか?

焼き肉をビールで流し込むタイプだから、まったく知らないんですけど…。

過去にオーガニック食品について勉強していた人に質問するのはいいですが、このように相手が知らないことをいきなり質問しても答えられるはずがありません。

なので、過去の経験にあることを聞くことが大切です。

そのうえで、「その質問が現在の文脈に沿っているかどうか」も重要です。

つまり、今聞く事かどうかということです。

過去に経験があるこの人に、今聞くべきことをピンポイントで質問することが『いい質問』になるわけですね!


以上が、「第二章〜いい質問とは〜」について解説をしました。

おさらい

◎『いい質問』とは

  • 具体的×本質的
  • 自分の関心×相手の関心
  • 過去の経験×現在の文脈

以上の3つになります。みなさんもこれらを意識しながら質問をしてみると、

tv-asahi.co.jpより引用

「いい質問ですね!」と相手から褒められ、より優れた情報が答えとして返ってくるかもしれませんので、ぜひ参考にしてみてください。

合わせて読みたい

◎話を聞く力を身につけたい方向けの名書

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

コミュニケーションを取るうえで、自分の話ばかりをしていては、人は動かすことができません。そんな聞き上手になるための習慣が身につく本についても解説していますので、『質問力』と合わせて読んでいただけるとなお技術が身につきます。

名書『7つの習慣』についての書評レビューはコチラ

合わせて知りたい

◎コミュニケーション能力を向上させたい方むけにおすすめ本の紹介をしています。厳選された本のみを紹介していますので、ぜひこちらも合わせてご覧くださいませm(_ _)m

コミュニケーションを高めるおすすめ本はコチラ

◎『話し方のコツ』といった観点からコミュニケーション方法も解説しています。上手な話し方を身につけたい方はコチラも参考にしてみてくださいませ。

→【最強の話術〜基礎編〜】

  1. 話しかけ方
  2. 話の広げ方
  3. 話の聞き方
  4. 話の盛り上げ方
  5. 好印象な話し方

【最強の話術〜応用編〜】

 6.「コミュニケーションの取り方」

 7.伝え方の技術

最後までご覧いただきありがとうございました

当ブログでは、だれよりもわかりやすくをモットーに、

自己啓発書やビジネス書中心に、書籍の紹介、レビューをしています

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ありがとうございました。

では。

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