【第三章】書評レビュー『君たちはどう生きるか』の見どころ解説!

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どーも、cedrobookのすぎです。いつも当ブログをご覧いただきありがとうございますm(_ _)m

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  • 読書が趣味
  • だれよりもわかりやすくがモットー

といった感じです。

趣味の”読書”を活かして、紹介する書籍の購入を考えているみなさんの、お役に立てていただけたらと思い、当ブログを運営しております。かならず”読みたくなる””買いたくなる”書評ブログを提供します。だれよりもわかりやすくあらすじを解説していきますので絶対に損はさせません。ぜひ最後までご覧くださいませm(_ _)m


本記事は、

『君たちはどう生きるか』ってどんな本なんだろう?

購入前にあらすじを知りたい!

生き方を教えてくれる学習本を探しています!

といったニーズに答えます。

漫画 君たちはどう生きるか

◎『君たちはどう生きるか』原作 吉野源三郎漫画 羽賀翔一

自分自身の、そして子供の教育に”生き方”の知恵を教えてくれる『君たちはどう生きるか』情報過多の世の中で本質を見失い、確証を持てない方向けのスマホを置いてぜひ一度読んでもらいたい一冊になっております。

すべての世代で2018年の一番読まれた本になっております!筆者も読みましたが、”生き方”について深く考えさせられた一冊です!悩みや行き詰まりを抱えている人はぜひ手に取り、人生を見つめ直すキッカケになるはずです!


【君たちはどう生きるか①】〜歴史的名著「君たちはどう生きるか」2018年一番読まれた本を中田が解説〜

◎中田先生のYouTube大学でも本書について解説していますので、こちらも合わせて参考にしてみてくださいね。


◎前回までの話

この2つについて解説してきました。

◎本記事では、「第三章〜浦川をいじめる山口〜」について解説をしていきます。


『君たちはどう生きるか』第三章〜浦川をいじめる山口〜

漫画 君たちはどう生きるか

ハピママより引用

15歳の少年『コペル』

そして、

ライフフィールドマガジンより引用

コペル君の母親の実弟である『おじさん』

ポイント

◎おじさんが書いた”ノート”と、コペル君の”裏切り”までが描かれたストーリー

本作品のあらすじは、

  • 友達の裏切りと、おじさんのノート
  • 銀座から見た街
  • 浦川をいじめる山口
  • 野球・豆腐屋・ミルク缶
  • 浦川のノートと父
  • ガッチンとナポレオン
  • 雪の日の裏切り
  • 手紙と投稿

以上の、全8つのエピソードに分かれて描かれています。

おじさんが、コペル君に伝えたかったことが、ミルフィーユ状に積み重なっていきます!

本記事では、『エピソード2:浦川をいじめる山口』について見どころを解説していきますね。


『エピソード2:浦川をいじめる山口』では、

コペル君のクラスメートである、

ure.pia.co.jpより引用

家が貧乏な『浦川』と、

ure.pia.co.jpより引用

いじめっ子の『山口』との、

ポイント

◎浦川をいじめる山口を止めに入るコペル君の心境が描かれている

学校でも『コペル』というあだ名が浸透し始めた頃の話で、

もうひとりのクラスメートである正義感が強い『ガッチン』が、

山口が浦川のこと”あぶらあげ”ってあだ名つけてるらしいぜ!

浦川の家は貧乏で、毎日お弁当が”油揚げ”だけだったため、山口は影で”あぶらあげ”と呼んで浦川のことをバカにしていました。

それはよくないなあ…。

コペル君はこのように思っていました。

さらに山口は浦川をいじめていて、まわりもそれを見てみぬフリをしていました。そんな状況のなかでコペル君は、

なんでいじめを止めることができないんだろう?

このように心がモヤモヤしていたわけです。

山口の浦川へのいじめをみんな見てみぬフリをしているのはなぜか?

コペル君は家に帰って考えます。

ポイント

◎人間は分子のように繋がり合っている。しかし悪いことにもなってしまう。

このように仮説を立てます。

人間は近いところで組織やコミュニティといった繋がりを持ちます。しかし時に、その繋がり合いの息苦しさから抜け出せないときもあるのでは。ということです。筆者も非常に分かります。特に仕事では、出なくてもいい打ち合わせがたくさんあって、それに嫌々出ることもしばしば…。この息苦しさはコペル君と同じ境遇にあるかもしれません。

ちょうど家に居合わせたおじさんにもこの相談を持ちかけます。しかしおじさんは、

自分で考えなさい!

このようにコペル君を突き返します。


またある時、浦川が山口にいじめられています。

そんな時ついにガッチンが、

こんなのよくねえよ!浦川をいじめるのやめろよ!

ガッチンがしびれを切らして山口のいじめを止めます。そしてガッチンと山口はもみ合いの喧嘩になり、それを間近で見ていたクラスメートのみんなもガッチンを援護しようとしたときに、

やめて!もうやめよう!!

このように浦川が飛び出してきます。

『浦川を助けるためにガッチンが口火を切って山口に食ってかかり、まわりのクラスメートもガッチンに続いて賛同しようとした時に、まさかの浦川が止めに入る』という展開になったのです。

この喧嘩は一旦収まり、放課後に「なぜガッチンと山口の喧嘩を止めたのか?」浦川に問いただすと、

山口くんがガッチンに殴られた時に、”痛い”って思ったんだ…。

このように答えます。

  • 貧乏
  • いじめられっ子
  • 気弱

こんな浦川でしたが、

山口に対してガッチンがまず口火を切って、そのあとクラスメートも賛同しようとして、悪い分子が繋がりのように見えてしまい、コペル君は動けずに見ていた。

そんな状況にも関わらず、

◎いじめていた山口を、いじめられていた浦川が守った。

浦川は立派なやつかもしれない…。


『エピソード2:浦川をいじめる山口』はこのようなストーリーになっています。

ここで”ノート”が開かれます。

このページでおじさんが書いた”ノート”の内容というのが、

ポイント

◎真実の経験

浦川のことを『立派』だと思うことは非常にいいことであるとおじさんは言います。

それは亡き父親が、

「息子を立派な人間にしてやってほしい」

このようにおじさんに遺言を残しました。

立派な人間とは何か?

この質問に、

立派な人間になることは教えることができない。それはなぜか?水は『水素』と『炭素』が2対1の割合で出来ていることは教えることできる。しかし、汲んできた井戸水の味は伝えることができない。

ポイント

◎『立派な人間』とは、経験しなければ分からない

きれいな水は飲んでみて経験してみなければ分かりません。つまり、

  • なにを経験したのか
  • なぜガッチンをかっこいいと思ったのか
  • なぜ浦川を立派だと思ったのか

これらをもう一度経験して、

経験した感動を忘れないで欲しい…。

これが”ノート”に書かれているわけなのです。

なるほど…。なにごとも経験しなければ分からないということをこのエピソード2では教えてくれるわけです。たしかに経験は非常に大切ですよね!”経験なくして成長なし”なんて言ったりもしますが、ここでは『立派な人間』として例えていますが、知恵やスキルも経験なしで習得できるものではありません。人間は経験を積み重ねていくことで人間的に成長するということをこの話で教えてもらいました。


以上が、「第三章〜浦川をいじめる山口〜」についてみどころを解説しました。

◎次回は、「第四章〜野球・豆腐屋・ミルク缶〜」について解説をしていきます。

漫画 君たちはどう生きるか

◎『君たちはどう生きるか』

情報過多の世の中で「どのように生きるか」その知恵を教えてくれる一冊です。ぜひ一度手にとって読んでみる価値がある歴史的名書となっています。

合わせて読みたい

自分を変えて、より良い人生を送りたい人が読むべき哲学の名書

7つの習慣

『7つの習慣』スティーブン・R・コヴィー著

こちらも書評していますので、合わせて読んでいただけたら幸いですm(_ _)m

→『7つの習慣』書評レビューはコチラ

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