【第六章】書評レビュー『シン・ニホン』について徹底解説します!

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といった感じです。

読書が趣味なので、紹介する書籍の購入を考えているみなさんの、お役に立てていただけたらと思い、当ブログを運営しております。ぜひ参考にしてくださいませm(_ _)m


本記事は、

『シン・ニホン』ってどんな本なんだろう?

購入前に少しだけ内容を知りたいわ!

子供の将来の教育にために買おうか迷っています!

といったニーズに答えます。

シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成

◎安宅和人著 「AI×データ時代におけるニホンの再生と人材育成」についてが書かれている哲学書『シン・ニホン』について徹底解説していきます。


【シン・ニホン①】アフターコロナの日本はもう一度立ち上がれる

中田先生のYouTube大学でも解説していますので、そちらも参考にしてみてくださいね。


◎前回までの本書の話

この5つを解説してきました。

◎本記事では、『シン・ニホン』の本についての、「第六章〜予算配分〜」について解説していきます。


『シン・ニホン』第六章〜予算配分〜

日本が世界に勝つためには、

◎新技術を応用した新サービスをつくること

そのうえで、

  • 意識改革
  • 予算配分
  • 地方再考

この3つが必要になります。

合わせて読みたい

◎第五章では、『意識改革』について解説しました。こちらも合わせてご覧くださいね。

→第五章〜意識改革〜をご覧になりたい方はコチラ

本記事では、応用するうえでの3つの必要な要素のうちの『予算配分』について解説していきます。


応用②〜予算配分〜

経済で世界相手に勝つためには、

  • なにができるのか?
  • なにをすればいいのか?
  • 今どういう状況なのか?

これらをしっかりと日本人が分かっていれば経済で世界に勝てる!と、著者の安宅さんは言います。

それが『意識改革』の、”出口産業×妄想力”であり、

ポイント

◎応用に必要な事『予算配分』


本書の著者の安宅さんは、もともと民間企業で働き、その中で国家の事業には反対で国と対立をしていたそうです。しかし国を変えるといった仕事にいつしか踏み込んでいき、”yahoo”や”マッキンゼーアンドカンパニー”で国家に関わるプロジェクトをしながら、”慶應義塾大学”で教育関係にも携わっていました。

そんな中で一番気になっていたことが、『予算配分』で、安宅さんは国家に予算配分を変えるように求めました。

しかし国家の回答は、

いやいや、お金がないから無理ですよね!

このように言われました。しかし安宅さんは、

ポイント

◎「100兆円ほどの国家予算があるけど、内訳が間違っている!」

このように返します。

国家予算100兆円の内訳でどの予算に負担が掛かっているのかというと、

  • 社会保障費
  • 医療費

この2つに予算のほとんどを使っています。つまり国家功労者及び引退層の高齢者に予算配分が偏っています。

なるほそ!国家の予算配分は、”シニア”と”過去の栄光”に対して手厚く支払われているわけですね!

「老人のために、若者を犠牲にしている国に未来はない!」

このように著者の安宅さんは言います。

つまり『日本』という家族に過程するならば、”おじいさん”や”おばあさん”が豪華な食事で食卓を囲み、”おとうさん”や”おかあさん”はちょっとのお小遣いで生活をしている。そして子どもたちは何も口にすることができずに震えている。このような国に日本はなってしまっているのです。

はたして本当にこれでいいんでしょうか?老人たちが豊かな生活をして若者の未来を奪われることは筆者も断固として反対です!

第五章で述べた『意識改革』を阻んできているのは紛れもなく過去の栄光の浸って優雅な生活を敷いているシニア世代なのです。国内の伝統文化に頼ってベテランの職人の匠の技術でモノづくりをしていれば明るい未来が日本には待っていると大きな勘違いをしています。

※本書では邪魔をしているのはおじさんたちのことを、通称”ジャマおじ”と呼んでいます笑。

これまでのやり方を変えようとしないシニア世代の人たちが、過去の国家での功労を手球に取って、手厚く国家予算に充てられているのが現実なのです。


では、100兆円もの予算配分を一体どこに充てるべきなのか?

それは、

ポイント

◎予算配分は『教育』『研究・開発』に充てるべき

本書『シン・ニホン』が本当に伝えたいことはこれなのです。

『教育』と『研究・開発』に今すぐ予算を配分すべきなのです。


『教育』は、つくるべき人材像を刷新することです。いまの日本がお金をかけてつくっている人材は考え方が古い人材なのです。

つまり、”ジャマなおじさん”たちが、

おれたちがこう育ったから、お前たちも同じように育ちなさい!

このように言っているだけなのです。古い考え方のクローン人材をつくっても意味がありません。

まったく違う人材が日本には必要なのです。つまり『データ×AI』をうまく使いこなせるクリエイティビティーと理解できる人材が必要になるわけです!

単に”エンジニア”を育てても意味がない。時流に乗っかった情報・新技術『データ×AI』を応用できる人材が必要になるのですね!

今から必要なのは、第2フェーズ『応用』を戦うことのできる人材なのです。


そしてもう一つが、『研究・開発』です。

アメリカと中国と”科学技術予算”の割り当てを見てみますと、アメリカがトップで、中国はアメリカと1.3倍の格差があり、中国と日本では3.9倍の格差が発生しています。

つまり日本の科学技術予算は、アメリカの1/5程度しか割り当てられていないということですね!

このような状況で果たしてどんな開発ができるのか?


このことから日本は、『教育』と『研究・開発』の予算配分が全然足りていないことが分かるはずです。本来まわすべき予算を社会保障費や医療費といったシニア世代にまわしてしまっているのです。

ポイント

◎国家予算を”未来への投資”ではなく、”過去へのご褒美”につかっている

これを切り替えなければいけません。

しかしこのことを国家に提案したとしても、

このように言われるわけです。

でも違います。シニア世代に「貧しい生活をしろ」とか「もっと働け」とか言っているわけではなく、「あくまで予算配分を微調整して若手にまわしない」ということを言っているのです。仮に1兆円、2兆円の話ではなく、数千億円でいいのです。

国家は100兆円の何割かを配分しろと勘違いしているかもですが、100兆円の予算のうちのたった数千億円でいいんです!

数千億円でいいから、『教育』や『研究・開発』に予算を充ててもらうだけで全然日本の未来は変わってくるのです。

◎意識改革をして日本の強さを理解して、予算を上手く配分し『教育』『研究・開発』に割り当てることができれば、再び世界に勝つことができるはずです。

なるほど…本書で私たち国民に訴えているのは、『教育』や『研究・開発』に力を入れてくれる政治家を選ぶことの啓蒙活動だということですね!筆者も御年32歳ですが、娘や息子の世代にもっと明るい未来になることを望んでいます。大変勉強になる一冊です!


以上が、『シン・ニホン』の本についての「第六章〜予算配分〜」について解説しました。

◎次回は、「第七章〜地方再考〜」について解説していきます。

シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成

◎経済において日本が再び世界に勝つための戦略を教えてくれます。ぜひ一度本書の手にとってみてはいかがでしょうか?ぜひ参考にしていただけたら幸いですm(_ _)m

合わせて読みたい

日本経済と共に、私たち個人の働き方についても考えるべきです。

がんばらない働き方

◎”Google”が提唱する、ゼロからイチを生み出せる『がんばらない働き方』の本についても徹底解説していますので、こちらも合わせて読んでみてくださいね。

→『がんばらない働き方』の本についてのレビューはコチラ

最後までご覧いただきありがとうございました

当ブログでは、だれよりもわかりやすくをモットーに、

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ありがとうございました。

では。

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