【第五章】書評レビュー『シン・ニホン』について徹底解説します!

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どーも、だれよりもわかりやすくがモットーの、cedrobookのすぎです。

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

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  • だれよりもわかりやすくがモットー

といった感じです。

読書が趣味なので、紹介する書籍の購入を考えているみなさんの、お役に立てていただけたらと思い、当ブログを運営しております。ぜひ参考にしてくださいませm(_ _)m


本記事は、

『シン・ニホン』ってどんな本なんだろう?

購入前に少しだけ内容を知りたいわ!

子供の将来の教育にために買おうか迷っています!

といったニーズに答えます。

シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成

◎安宅和人著 「AI×データ時代におけるニホンの再生と人材育成」についてが書かれている哲学書『シン・ニホン』について徹底解説していきます。

経済において、日本が再び世界に勝つための戦略について描かれた、とても参考になる一冊です。当記事ではこの『シン・ニホン』について個人的見解も含めてわかりやすく書評、解説させていただきますので、ぜひ購入前の参考にしてくださいませm(_ _)m


【シン・ニホン①】アフターコロナの日本はもう一度立ち上がれる

中田先生のYouTube大学でも解説していますので、そちらも参考にしてみてくださいね。


◎前回までの本書の話

この4つを解説してきました。

◎本記事では、『シン・ニホン』の本についての、「第五章〜意識改革〜」について解説していきます。


『シン・ニホン』第五章〜意識改革〜

◎新技術の応用とは、プラットフォームを利用して、違うサービスをつくること

『応用』と『エコシステム』を構築する才能に優れている日本の時代がこれからやってきます。しかし安心してはいけません。

ポイント

◎現在の”情報・新技術”、”データ×AI”といったITテクノロジー時代を理解していなければ日本は負ける

本書の著者、安宅さんは

”応用に時代”の到来で日本は勝てるから、この話を真剣に聞いてくれ!

このように言います。


”日本は応用の時代で世界に勝つことができる”

では実際に日本が経済において勝つために必要な『応用』とはなにか。

結論を述べると以下の3つのなります。

◎日本が必要な応用策3つ

  • 意識改革
  • 予算配分
  • 地方再考

この3つになります。

本記事では、『意識改革』についてをわかりやすく解説します!


応用①〜意識改革〜

”完全なる意識改革が必要”だと、著者の安宅さんは言います。

現在の日本経済は1995年以降、世界に負けている状態の中でどうしたら勝つことができるのかを考えたときに、ベテランの人たちは必ずこう言います。

国内の需要にしぼってベテランたちの力を信じて日本が得意なモノづくりに集中しよう!

このように言うはずです。

なるほど!ベテランの職人の匠の技術で日本の伝統工芸品を海外の観光客に買ってもらおうという発想ですね!たしかに日本のモノづくりは素晴らしいものがあります。ですが…

これでは日本経済は負けます。すでにIT産業革命が起きている状況で情報・新技術の『データ×AI』が発明されている中で、未だにモノづくりに頼っていては日本経済は確実に世界に負けてしまいます。

時代はすでに変わっています。国内の技術やエコシステムのみで攻めようと考えてはいけません。

ポイント

◎世界のプラットフォームを利用すること

まずは世界の状況を把握し、世界の技術をうまく利用しなければいけません。さらに時代を変えるためには若手が主体となって経済を動かしていくべきであると安宅さんは言います。

ベテランではなく若手中心でいくべきなのですね。たしかに明治維新のときも、伊藤博文は30歳くらいでしたね!

 そのうえで意識するのは、”モノづくり”ではありません。

ポイント

◎意識すべきは『データ×AI』の応用

アメリカや中国によって”IT産業革命”により発明された”情報・新技術”をうまく応用し利用しなければならないのです。つまり、”モノづくり”をするならば『データ×AI』を応用したモノづくりをすることが前提になります。

新技術にまったく関係のないモノづくりをしても意味がありません。あくまで『データ×AI』を利用したモノづくりをする、これが鉄則です!

例えば、顧客データを収集しAIで解析してトライ&エラーを繰り返して新しいサービス考えたうえで、新しいモノをつくっていかなければならないのです。

繰り返しになりますが、

  • 世界のプラットフォーム
  • 若手中心
  • 『データ×AI』の応用

この意識改革をすることが重要です。逆にこの意識改革が出来なければ、日本は必ず失敗します。

この3つの意識が超重要だということがわかりました!いつまでも伝統や文化にとらわれたモノづくりに頼っていてはいけないのですね!


日本がもし、この意識改革をすることができれば圧倒的に強くなります。

それはなぜか?応用のときに1番大事なことは、

ポイント

◎『出口産業×妄想力』

『出口産業』とは、それらの新技術を使って何に利用するか、どんなサービスをつくることが出来るのかということです。

※逆に『入り口産業』とは情報を集めることで、それについてはIT産業革命ではアメリカや中国に新技術の発明といった形で取られてしまっています。

ここで言いたいのが、すでに日本は高度な出口となるプラットフォーム『出口産業』は兼ね備わっています。

  • 自動車
  • 家電
  • ロボット
  • 建築
  • 土木
  • 計算機

など、日本が世界と比べたときに有利となるものは、1995年までのアメリカについで世界第2位の経済レベルにいた実績から、それまで築き上げてきた高度な産業は素晴らしいものがあります。

たしかに!テスラに時価総額で追い抜かれたものの、TOYOTAの自動車の技術は世界トップレベルであることは間違いありませんよね!

つまり、日本の産業自体は世界に対してトップランカーであることには間違いなく、ただIT産業革命により情報や新技術といった時代に変化したために現在の日本は負けているだけで、これらの産業を『データ×AI』にうまく利用できれば確実に日本は強くなるわけです。


そのうえで、世界のトップランカーである日本の出口産業にどのように『データ×AI』を組み込むのか。

そこで必要なのが『妄想力』になるわけです。

”あんなこといいな”とか”できたらいいな”とか、要するにドラえもんの世界だと著者の安宅さんは言います!

筆者もドラえもんをよく子供と見てて、『未来は絶対こうなってるんだろうな』と素晴らしい発明の数々に驚かされます!

つまり、「こうなったらいいな」とか、「このようになってくれたらうれしいな」という妄想がありますよね。そのような科学技術やサイエンスフィクションの漫画やアニメが日本はものすごい浸透している国なので、こられのイマジネーションが豊かな国だと著者の安宅さんは言います。

  • ドラえもん
  • アトム
  • 攻殻機動隊
  • AKIRA

など、何に世界が驚いたかというと、現実に無いテクノロジーに対して読者が「もしかしたら叶うかも」「ひょっとしたら未来にはあるかも」と、イマジネーションを引き起こされてしまうのです。だから過去の漫画の内容に現代のテクノロジーが追いついてきて「これって本当だったんだ」と思ってしまいます。

つまり、日本のイマジネーションの風土、そしてそれを読んで育った”イマジネーションネイティブチルドレン”が今こそ輝くときです。

ポイント

◎『出口産業』による日本の高度な技術と、漫画やアニメの『妄想力』働かせ、それを読んだ若手が意識改革をして動き出すことが大切です。

なるほど!日本はまだまだやれる気がしてきましたよね。アメリカや中国に技術こそ取られたものの、それらを応用する第2フェーズでは日本が上であることは確か!いまこそ意識を変えて世界経済に立ち向かっていくわけです!


以上が、『シン・ニホン』についての、「第五章〜意識改革〜」を解説しました。

◎次回は、「第六章〜予算配分〜」について解説していきます。

シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成

◎経済において日本が再び世界に勝つための戦略を教えてくれます。ぜひ一度本書の手にとってみてはいかがでしょうか?ぜひ参考にしていただけたら幸いですm(_ _)m

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日本経済と共に、私たち個人の働き方についても考えるべきです。

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