【第三章】書評レビュー『シン・ニホン』について徹底解説します!

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といった感じです。

読書が趣味なので、紹介する書籍の購入を考えているみなさんの、お役に立てていただけたらと思い、当ブログを運営しております。ぜひ参考にしてくださいませm(_ _)m


本記事は、

『シン・ニホン』ってどんな本なんだろう?

購入前に少しだけ内容を知りたいわ!

子供の教育にために買ってみようと思っています!

といったニーズに答えます。

シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成

◎安宅和人著 「AI×データ時代におけるニホンの再生と人材育成」についてが書かれている哲学書『シン・ニホン』について徹底解説していきます。

経済において、日本が再び世界に勝つための戦略について描かれた、とても参考になる一冊です。当記事ではこの『シン・ニホン』について個人的見解も含めてわかりやすく書評、解説させていただきますので、ぜひ購入前の参考にしてくださいませm(_ _)m


【シン・ニホン①】アフターコロナの日本はもう一度立ち上がれる

中田先生のYouTube大学でも解説していますので、そちらも参考にしてみてくださいね。


◎前回までの話

この2つを解説しました。

◎本記事では『シン・ニホン』についての、「第三章〜日本の革命〜」について解説していきます。


シン・ニホン〜日本の革命〜

 ◎1995年、”ITテクノロジー時代”の始まりで、日本は一気に世界から遅れをとってしまいました。

”IT革命”の主役は、アメリカ、中国、インド、韓国に奪われ、『データ×AI』の情報・新技術は停滞し、日本企業はモノづくりから脱却できないままでいた結果、大幅な遅れを取らさざる負えない状況にあります。

しかし著者の安宅さんは、

ポイント

◎諦めるのはまだ早い、明治維新での成長を思い出せ!

このように言います。

明治維新以降、株式会社や銀行などの仕組みを取り入れたり、自動車に乗る時代が訪れたりと、日本は急成長を遂げました。その栄光の再現が今できたとしたら世界トップクラスに匹敵する日本経済へと再び進化することでしょう。


では、なぜこれほどまでに日本は成長できたのか?

”諦めるのはまだ早い” 

それはすべて歴史が物語っています。

”革命”というのは、技術の発見、すなわち新技術があらわれたら、そこで勝負が決まるわけではありません。

かつての産業革命では、電気や蒸気機関車が発見されています。その発見がどれだけ応用されたかが人類の発展の第2フェーズとなります。つまり、新技術の発見とともに、さらに応用された他の何かを開発しなければなりません。旧産業革命では例えば、電気からテレビや電話が開発されたり、蒸気機関車から自動車が発明されたりと、これが第2フェーズになります。


第1フェーズで新技術の発明がされて、第2フェーズで技術の応用を開発します。そしてさらに第3フェーズとして、応用により開発されたモノの『エコシステム』の構築です。

エコシステムとは、生態系やそのモノの仕組み全体を構築することです。例えば、スマホでテレビやエアコンを操作できるような連動できるシステムのことです。

  1. 新技術
  2. 応用
  3. エコシステム

この第1から第3段階までが、”革命”にはあります。

日本は、旧産業革命が起きた際に第2フェーズ『応用』から参加していました。そこで明治維新での急成長が起きたわけです。

つまり、明治維新でいろいろな諸外国から技術を学び、日本で応用し発展させていったわけです!

だから、電気や自動車が日本に導入され、それによりPanasonicやTOYOTAといった企業が電気や自動車を開発し、さらにファミコンやウォークマン、新幹線といったエコシステムをあらゆる企業が構築していったのです。

つまり明治維新以降、日本はエコシステム構築までが早かったため経済が急成長したわけです。

さらにこれについて著者の安宅さんは、

ポイント

応用とエコシステムの構築が早いのは日本の個性

このように言います。

なるほど!日本人は技術を生み出すアイデアこそ欠けるものの、それを応用したり構築させる才能に優れているということですね!


さらにこの日本人の個性は、明治維新だけでなく文化を照らし合わせてもそのことが証明されます。

例えば、『仏教』

日本ではたくさんの寺院が存在します。仏教の文化の起原はインドにあります。しかし現在のインドではヒンドゥー教がメインです。仏教はインドから中国を渡って日本に来ました。さらに中国では儒教や道教がメインです。なので、インドや中国では仏教は衰退しているので、遺跡になっている寺院が多数あります。しかし今の日本は現役の仏教寺院がたくさんありますよね。これは、仏教が日本に来てそこから応用し日本独自の仏教が出来たことにより、今でも仏教が盛んな宗教になっているわけです。

なるほど…だから今でもお葬式なんかも仏教で開かれるわけです。日本は技術を独自に開発して広げる才能があるんです!


日本は『進化』させる技術に長けています。

だから、ITテクノロジー時代に乗り遅れたことを後悔する必要はありません。

ポイント

◎そもそも日本は第1フェーズ『新技術』に参加したことがない国

たしかに…日本は技術を海外から取り入れて、それをめちゃくちゃ引き出し発達させる国なわけですね!

日本はいつも、第2フェーズ『応用』から発展させていった国なのです。つまり『応用』が得意だということを自覚する必要があります。

それを考えたときに、

◎今の状況というのは、『IT産業革命”の終わりのとき』です。

ようするに、パソコンやスマホが普及したり、データやAI技術においても知識が長けていて利用し始めている。つまり新しい技術が世界に浸透しきっている時点で、第1フェーズ『新技術』は終わりとなるわけです。

みなさんも知っているAppleやAmazonといった、”GAFA+M””BATH”といったアメリカや中国のIT企業、私たちは誰もがその名前を知っていて利用していますが、その時点で第1フェーズ『新技術』は終わっています!

ポイント

◎これからが第2フェーズ『応用』日本の時代がやってくる!

このように本書の著者、安宅さんは述べています。


以上が『シン・ニホン』の本ついての「第三章〜日本の革命〜」について解説しました。

◎次回は、『シン・ニホン』の本について、「第四章〜IT産業革命の応用〜」について解説していきます。

シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成

◎経済において日本が再び世界に勝つための戦略を教えてくれます。ぜひ一度本書の手にとってみてはいかがでしょうか?ぜひ参考にしていただけたら幸いですm(_ _)m

合わせて読みたい

日本経済と共に、私たち個人の働き方についても考えるべきです。

がんばらない働き方

◎”Google”が提唱する、ゼロからイチを生み出せる『がんばらない働き方』の本についても徹底解説していますので、こちらも合わせて読んでみてくださいね。

→『がんばらない働き方』の本についてのレビューはコチラ

最後までご覧いただきありがとうございました

当ブログでは、だれよりもわかりやすくをモットーに、

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では。

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