【第二章】書評レビュー『シン・ニホン』について徹底解説します!

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どーも、だれよりもわかりやすくがモットーの、cedrobookのすぎです。

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といった感じです。

読書が趣味なので、紹介する書籍の購入を考えているみなさんの、お役に立てていただけたらと思い、当ブログを運営しております。ぜひ参考にしてくださいませm(_ _)m


本記事は、

『シン・ニホン』ってどんな本なんだろう?

購入前に少しだけ内容を知りたいわ!

子供の教育にために買ってみようと思っています!

といったニーズに答えます。

シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成

◎安宅和人著 「AI×データ時代におけるニホンの再生と人材育成」についてが書かれている哲学書『シン・ニホン』について徹底解説していきます。

経済において、日本が再び世界に勝つための戦略について描かれた、とても参考になる一冊です。当記事ではこの『シン・ニホン』について個人的見解も含めてわかりやすく書評、解説させていただきますので、ぜひ購入前の参考にしてくださいませnm(_ _)m


【シン・ニホン①】アフターコロナの日本はもう一度立ち上がれる

中田先生のYouTube大学でも解説していますので、そちらも参考にしてみてくださいね。


◎前回までの話

これについてを解説しました。

◎本記事では、『シン・ニホン』の本について、「第二章〜現状の日本〜」について解説していきます。

ひとつ注意点があって、第二章からは本書の具体的内容についてを解説していきます。ネタバレになりますので、「内容は知りたくない!」という方は第一章をお読みいただき、参考にしたうえで書籍の購入をおすすめします。あらかじめご了承くださいませm(_ _)m


シン・ニホン〜現状の日本〜

シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成

◎本書のテーマは『日本再生論』

経済において日本が再び世界で勝つための戦略について書かれている書籍になります。


では実際に日本経済の状況はというと、著者の安宅さんは、こう述べています。

ポイント

◎マジでヤバい!

日本経済の現状はまさに『スクラップビルド=壊滅的現状』であることに間違いありません。この状況を理解しなければ、『再生への提言』を聞く姿勢になりません。

たしかに…。日本経済は私たちが思っているよりもはるかに深刻な状態だということです。それをまずは理解しましょう!

現に世界のトップ企業に日本の名前が少ないことや、新しく誕生する日本企業が少ないことが、マジでヤバい状況を物語っています。

それだけではありません。

◎日本はボロ負け、一人負けの15年

このように著者の安宅さんは言います。

ボロ負けと言っても、世界の国々との勝ち負けではありません。15年間一人負けの状態なんて思いもしませんでした…。


日本がなぜ、15年間一人負け状態が続いているのか?

その真意は、GDP(国内総生産)で証明されています。

ガベージニュースより引用

1990年代半ばまではアメリカについで第2位となっていましたが、1995年から著しく伸び悩んでいるのが分かります。さらには中国に第2位の座を奪われてしまったのです。

ポイント

◎1995年、”ITテクノロジー時代”に始まりで日本は取り残されてしまった。

この時代が来るまでは、”TOYOTA”や”SONY”といった世界を代表する企業が世界を席巻していました。

コンパクトで低燃費かつ、環境にやさしい”TOYOTA”の車は世界に革命を起こしましたし、テレビや音楽、ゲームといった家電を世界に轟かせた”SONY”ですが、これらの企業が世界を牛耳っていたのはもはや昔の話です!

もちろん今でも”TOYOTA”は素晴らしい企業ではありますが、時価総額で言いますと、

  • Apple
  • Amazon
  • Google
  • microsoft
  • facebook
  • バークシャー・ハサウェイ
  • アリババグループ
  • テンセント
  • JPモルガン
  • エクソンモービル

これらの、”GAFA+M”、”BATH”といったアメリカや中国の企業が時価総額ランキングで独占していったのです。

つまり、アメリカ、中国のIT企業に負けたってことでしょ?

これだけではまだ理解度不足です。

日本は単純に、”ITテクノロジー時代”に乗り遅れたという話ではありません。

世界は、モノを大量生産し多くの人に商品を買ってもらう、”モノづくり”から、情報・新技術の世界、”データ×AI”のフェーズに突入していったのです。

ポイント

◎IT産業革命により、一気に日本は取り残された。

これがマジでヤバい日本経済が衰退している真の原因と言えるでしょう。

日本も革命を起こして成長すればいいじゃん!

このように思うかもですが、日本が取り残されている理由の一つと言えるのが、情報や新技術は、最初に買った国が勝ち続ける先行者利益が非常に大きいからなのです。

単純にパソコンやインターネットの普及ではなく、”データ×AI”というのは非常に相性がいいため、莫大なデータ量を収集をして、AIがそれらを解析しアウトプットしていく技術です。

”Google”を例にすると、私たちがググって検索しているデータを収集して、それをAIが解析して表示された画面に適切な広告を表示するという技術です。つまり、Amazonやfacebookも同じですが、おすすめの広告が表示されるのは、たくさんの人たちが使っているから、莫大なデータを収集したうえで広告や商品の紹介に利用できる仕組みになっているわけです。

つまり、『メガプラットフォーマー』と呼ばれる、インターネットのプラットフォームを作り出し、他が追い越せない仕組みを作ったことによりIT産業革命が到来したわけです。

ポイント

◎かつてのイギリスでの産業革命以来の大きな時代の変化

それにも関わらず日本企業は、情報収集の段階で遅れを取り、未だに抜け出せていないモノづくりから、情報・新技術へ完全なゲーム・チェンジに唯一取り残された哀れな国なのです。


”IT産業革命”の主役は、

  • アメリカ
  • 中国
  • インド
  • 韓国

これらの国がITテクノロジー時代を牽引していることには間違いないでしょう。

本書の著者、安宅さんは現在の状況を、

◎幕末の黒船来航以来の衝撃的ピンチ

このように例えます。

なるほど!巨大な艦隊を引き連れたペリーが開国のために訪れたのを想像するとゾッとしますよね。その時日本はまだ幕末の時代、刀で勝負していた時代で、大砲と刀じゃ勝ち目はないでしょうね。

このようなピンチであっても、諦めるのはまだ早いです。

◎明治維新での成長ぶりを思い出すこと

明治維新以降、株式会社や銀行などの仕組みを取り入れたり、自動車に乗る時代が訪れたりと、急成長を遂げた時の日本の進化を再び起こすことができれば世界トップクラスに匹敵する日本経済へと再び進化することでしょう。


以上が、『シン・ニホン』の本についての、「第二章〜現状の日本〜」について解説しました。

シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成

◎経済において日本が再び世界に勝つための戦略を教えてくれます。ぜひ一度本書の手にとってみてはいかがでしょうか?ぜひ参考にしていただけたら幸いですm(_ _)m

◎次回は、『シン・ニホン』の本について、「第三章〜日本の革命〜」について解説していきます。

合わせて読みたい

がんばらない働き方

◎”Google”が提唱する、ゼロからイチを生み出せる『がんばらない働き方』の本についても徹底解説していますので、こちらも合わせて読んでみてくださいね。

→『がんばらない働き方』の本についてのレビューはコチラ

最後までご覧いただきありがとうございました

当ブログでは、だれよりもわかりやすくをモットーに、

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ありがとうございました。

では。

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