【第四章】書評『嫌われる勇気〜アドラーの教え〜』を徹底解説!

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といった感じ。

読書が趣味なので、紹介する書籍の購入を考えているみなさんの、お役に立てていただけたらと思い、当ブログを運営しております。ぜひ参考にしてくださいませm(_ _)m


本記事では、

『嫌われる勇気』を購入したいんだけど、どんな内容か知りたいです。

『嫌われる勇気』を読むとどんなメリットがあるのかしら?

購入前にすこし学習したいです!

といった疑問に答えます。

嫌われる勇気

『嫌われる勇気』岸見一郎 著・古賀史健 著

この書籍の内容をわかりやすく徹底解説していきます。ぜひ購入前の参考にしてくださいませm(_ _)m

【嫌われる勇気】トラウマは存在しない

中田先生も本書について解説していますので、合わせて参考にしてみてくださいね。


◎前回までの話の内容

この3項目を解説してきました。


本記事では、本書で、『幸福に生きるための考え方』の3つの主張、

  • 人は変われる
  • 世界はシンプル
  • 誰もが幸福になれる

この中の、「第四章〜誰もが幸福になれる〜」について解説していきます。


早速、本題に入りますが、

◎『嫌われる勇気』を持つためのスタート地点というのは、自由に動き、自分のことと人のことを分けて考えて、嫌われる勇気を持って、褒めない、褒められない、ただ感謝だけをすること。

そして、スタート地点があれば、もちろんゴール地点があるわけです。

そのゴール地点というのが、

ポイント

◎ゴール=共同体感覚。

幸福とは、仲間に貢献できている感覚のこと。

友達や、仲間に何かを与えて貢献できているときって嬉しいですよね。

◎それこそが幸福。それだけが幸福。だとアドラーは言います。

◎やってはいけない禁止事項

  • 競争すること

つまりは、競争しすぎると仲間にならなくなってしまうからです。

同じ職場の同期でも仲間だと思っていたら、突然お金の話になった途端にライバル化したりしますよね。あいつより給料高くなりたいみたいな。

しかし、競争するのは良くないことです。競争した時点で相手は敵とみなしてしまうからです。だから仲間にするには、そもそも論として、競って勝たなければいけないと思っていること自体間違っています。

なんで仲間と競うことはダメなんですか?競ったほうがお互いの成長にもつながると思います。

競って勝たないと自分には価値がないという先入観に遣っているから。「勝利しなかったら、敗北したら自分には価値がない。」そう思っていますよね。

◎勝つとか負けるとかで自分の価値を思い込まなくていい。


幸福になるために大切なのは、以下の3つです。

  • 自己受容
  • 他者信頼
  • 他者貢献

この3つになります。


自己受容

『自己受容』とは、

◎自分を受け入れること。

ひとつ注意点があって、『自己肯定』とは違います。

※『自己肯定』というのは、ダメな自分がいて、例えば60点の自分を無理やり100点だと肯定することです。

合わせて読みたい

「自己肯定感」について学習したい人は別記事に詳細がありますので、そちらをご覧くださいませm(_ _)m

※自己肯定感についてはコチラ。

自己肯定はしなくていいんです。

つまり、『自己受容』とは、60点の自分を受け入れることです。そのうえで、これから頑張っていこうという、受け入れることが大切なんです。


さらに、『自己受容』には、

  • 行為レベル
  • 存在レベル

この2つの種類があって、

『行為レベル』というのが、「〇〇をしなければいけない。」というような、行為レベルでしか価値を持てない人がワーカホリックになってしまうという分析結果が出ています。

たくさん仕事して、たくさんお金稼ぐことでしか家族に貢献できない!

このように思ってしまうことです。ずっと仕事のことばかり考えて、ずっとお金を稼ぐことしか考えられなってしまいます。


逆に、『存在レベル』というのは、その場所に自分がいるだけで満足感や幸福感をえられることです。

家族は自分がいるだけで嬉しい!

このように思う価値観を持つことが大切です。

例えば、仲間との交流で、「自分がここにいてまわりは嬉しい。」そのように思ってくれてるという感覚さえあれば、自己受容の感覚はすごく高まるのです。

ポイント

◎『行為レベル』ではなく、『存在レベル』で、まず自己受容をすること。

つまり、競争で勝って自分の価値を規程することは、自分に自身がない証拠ですね。自身を持つことはまず自己受容によって自分を受け入れることなんですね。


他者信頼

◎他者を信頼すること。

これについても注意点があって、『信頼』と『信用』は違います。

『信用』=クレジット。例えば、銀行でお金を借りる時に信用は大事です。その信用というのは、『条件』のことです。どこの会社に勤めているだとか、年収はいくらだとか。その条件を並べてお金を借りるわけです。

ポイント

◎『信頼』というのは、無条件で信じること。

裏切られる可能性だってあります。他者を無条件で信じることは、かなりリスキーですよね?

本書の中の青年と哲人の会話】

無条件で信頼したら裏切られますよ!

じゃあ、あなたが信頼して裏切られるか裏切られないかは、あなたの仕事ですか?あなたの課題ですか?でも相手はあなたを信頼してるかどうかを察知します。だとしたら、裏切られるか裏切られないか分からないなら、まず信頼するんです。

つまり、裏切られるかどうかは自分自身の課題ではないから、まず相手を信頼することが大切です。


他者貢献

◎幸福は、他者の貢献すること。それだけ。

【本書の中の青年と哲人の会話】

ふざけるな!おれは特別な地位を得たいんだ!ビジネスで社長になったりしたいんだ!他者の貢献することだけが幸福なんてあり得ない!

落ち着きなさい。それも全部他者への貢献のひとつでしかないし、そこまで昇り詰めた人たちの気持ちは考えたことがありますか?大富豪になった人たちがそれでもまだ仕事し続けているのは何故か?実は、貢献したいからです。ゴールである、『共同体感覚』の中で、みんなに貢献しているなと思われたいからなんです。

人生を、『線』のように考えて、ゴールまでたどり着けていない自分のことを受け入れられない。幸福ではないと思っている。しかしそうではありません。

ポイント

◎人生は何歳で終わるか分からない。しかし、その時その時で、「自分は仲間に貢献できてる。」と思えているならば、それはもうゴールしているということ。

つまり、『人生』というのは、常に完結しています。

この、『アドラー心理学』は、聞いたその日から、あなたはもう幸せなのです。

ちょっと待って!聞いたその日から幸せなの?都合良すぎない?幸せってそんなもんなんですか?

『幸せ』というのは、そんなもんなんです。

人生は『線』で考えるとつらいです。

例えば、『旅』をした時に目的地だけが楽しいですか?違いますよね。もちろん目的地も楽しいですが、その過程で、飛行機に乗り遅れそうになったり、仲間とお酒を飲みながらのフライトだったり、途中でお土産を買ったり。

このように瞬間瞬間が楽しいのが、人生なんです。

ポイント

人生は、『線』で考えずに、あなたは幸福だと言うことが分かっている。『点』の連続で、今に集中するだけです。

それって普通の人生じゃないですか!

そうです。俗に、『普通である勇気』でもあるんです。普通の人生だけれども、みんなに貢献できている。だから最高に幸せ。それでいいんです。


以上が、「第四章〜誰もが幸福になれる〜」を解説しました。

以上、

  • 第一章〜本書の概要〜
  • 第二章〜人は変われる〜
  • 第三章〜世界はシンプル〜
  • 第四章〜誰もが幸福になれる〜

全四章に渡り、本書、『嫌われる勇気』についてを徹底解説してきました。

非常にタメになる一冊ですね。ぜひ本書の購入を検討されている人は、この記事を参考にしてもらいたいなと思いますm(_ _)m

最後までご覧いただきありがとうございました

当ブログでは、だれよりもわかりやすくをモットーに、

自己啓発書やビジネス書中心に、書籍の紹介、レビューをしています

書籍の購入の参考にしていただければ幸いです。

ありがとうございました。

では。

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