【第三章】書評『嫌われる勇気〜アドラーの教え〜』を徹底解説!

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といった感じ。

読書が趣味なので、紹介する書籍の購入を考えているみなさんの、お役に立てていただけたらと思い、当ブログを運営しております。ぜひ参考にしてくださいませm(_ _)m


本記事では、

『嫌われる勇気』を購入したいんだけど、どんな内容か知りたいです。

『嫌われる勇気』を読むとどんなメリットがあるのかしら?

購入前にすこし学習したいです!

といった疑問に答えます。

嫌われる勇気

『嫌われる勇気』岸見一郎 著・古賀史健 著

この書籍の内容をわかりやすく徹底解説していきます。ぜひ購入前の参考にしてくださいませm(_ _)m

【嫌われる勇気】トラウマは存在しない

中田先生も本書について解説していますので、合わせて参考にしてみてくださいね。

◎前回までの話の内容

この2項目を解説してきました。


本記事では、本書で、『幸福に生きるための考え方』の3つの主張、

  • 人は変われる
  • 世界はシンプル
  • 誰もが幸福になれる

この中の、「第三章〜世界はシンプル〜」について解説していきます。


早速、本題に入っていきますが、

世界はかなり複雑だと思います。いろいろめんどくさいことばかりだし、疲れるときだってあります。

いいえ、違います。アドラーはこう言います。

だいたいがあなたの課題じゃない。だから世界はシンプル。


さらにここで、本書の1番の名言が出てくるのですが、それが、

ポイント

◎すべての悩みは対人関係。

人それぞれに悩みは持っていると思いますが、それらの悩みのすべてが対人関係ということなんですね!世界は複雑だと思っていたことがなんか覆りそうですよね!

つまり、『いま悩んでいる問題の対人関係を解消できれば、必ずなんとかなる』と、アドラーは訴えます。

じゃあ、お金の問題はどうするんですか?

お金の悩みも同様に、対人関係であるとアドラーは主張します。例えば、「お金がないという悩みは、誰と比べてお金が無いのか。」とか、「お金がスムーズに入ってくるようにしたい。それは誰からなのか。」とか、全部、対人関係から悩みが成り立っているわけですし、そもそも論として、お金は人がいないと通用しないものなわけです。

  • 仕事
  • 交友
  • 愛情

この3つのタスクにおいてもすべてが対人関係なわけです。

仕事で上手くコミュニケーションが取れないから、なかなか成果が上がらなかったり、交友関係は苦手な人は友達が少なくて根暗であったり、愛情表現が下手くそな人は、なかなか恋人ができないなど、これらのタスクもすべて対人関係に支配されているのです。


そのうえで、悩みの種である、『対人関係』をクリアにするスタート地点は、

ポイント

◎課題を分離すること。

つまり、自分のことと、人のことを分けようということ。

これにより、結末が自分なのか、他人なのか、誰に影響を与えるかということです。

例えば、「勉強しなさい!」という親がよくいます。しかし、実際は、「勉強しろ」なんて言わなくていいのです。なぜなら、勉強をしなくて将来大変な思いをするのは子供。だから、介入はするな、土足で入るな。自分のことだけでいいじゃないとアドラーは主張しているのです。

本当にそれでいいのかしら?自分の夢を諦めて、親がこの仕事に就きなさいっていうから今の会社に就職したのに、特に介入せずに子供を自由にした親子関係でいいの?

それでいいんです。つまり、自分のことと、子供のことに分離ができていないから、単に褒められようとしているだけなのです。

子供に将来、「言うこと聞いといてよかった。ありがとう。」と言われたいいから子供に、「勉強しろ」とか、「この仕事に就け」とアドバイスするんですね。

◎やってはいけない禁止事項

  1. 褒められようとすること
  2. 褒めること

この2つが、自分と他人を分けるうえで、やってはいけないことです。


①褒められようとすること

本書のタイトル『嫌われる勇気』にふさわしいイメージ通りの主張ですね!

褒められようとしてはいけないということです。つまり、『承認欲求否定』ですね。会社であれば、「仕事をがんばって上司に褒められたい」とか、交友関係であれば、「これをやったら友達が喜ぶな」とか、愛情であれば、「これをプレゼントしよう」など。

◎賞罰教育

褒められないとなにもしない精神のこと。俗にこのように言います。

近所の掃除を毎日していて、まわりの人たちから褒められたらうれしいと思います。しかし、毎日掃除しているのも関わらず、なにも言われなかったら、掃除をやめますよね。つまり、自分の行動を他人が決めてしまっているのです。

  • 他人が褒めてくれるからやる
  • 他人が褒めてくれないからやらない

つまりは、自分の行動を他人が決めてしまっているのです。それは自由ではありません。


褒めること

逆に褒めることも禁止事項のひとつです。

褒めることもダメなんですか?

◎褒める行為は、上の人間が下の人間におこなう行為。

さらには、褒める行為というのは、上の人間が下の人間に褒めることもやってはいけないのです。

部下だろうが、後輩だろうが褒めてはいけないのですね!

つまり、『褒める」その行為自体が、相手を評価することになり、「自分はその人よりも下なんだ」と、潜在的に刷り込む行為になるからです。


  • 褒められてはいけない
  • 褒めてもいけない

これは縦の関係になっているからです。ならば横の関係で考えることが大切です。

褒めちゃいけないし、褒められてもいけないのなら、そんなときはどうすればいいの?

そのような状況のときは、どのように称賛すべきか。それは、

◎感謝すること。

「やってくれてありがとう」そのように感謝すれば、誰かに自由を奪われた縦の関係から解き放たれ、『嫌われる勇気』を持つことができるのです。

◎嫌われることは嫌ですよね。だけど、自分の行動で相手が嫌うかどうかは、あなた自身が決めることができますか?

確かに…。どんなに自分が好きだとしても、相手はどう思っているのかわからないですし、それを強制的に好きにさせることはできないです。

ポイント

◎相手の気持ちが読めないならば、そもそもあなたの課題じゃない。だとするならば、自由に動いて、自分のことと人のことを分けて考えて、嫌われる勇気を持って、褒めない、褒められない、ただ感謝だけしていればいいんです。

これが、『対人関係』をクリアにするスタート地点になるのです。

以上が、「第三章〜世界はシンプル〜」について解説をしました。


次回は、「第四章〜誰もが幸福になれる〜」について解説していきます。

合わせて読みたい

◎幸せを掴むためにさらに学習したい人向け

完訳 7つの習慣

人生の成功法則を学び、幸せを掴み取るための、スティーブン・R・コヴィーの名書についても、書評、レビューしていますので、こちらも気になる方はぜひ参考にしてくださいませm(_ _)m

7つの習慣についての徹底解説はコチラ

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ありがとうございました。

では。

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