【GIVE&TAKE〜第一章〜】成功する与え方の名書を徹底解説します!

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どーも、だれよりもわかりやすくがモットーの、cedrobookのすぎです。

いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。


「GIVE&TAKE」ってどんな本ですか?

成功者になるにはどんな本で勉強すればいいの?

仕事で成功を収めて大金を稼ぎたい!

といった疑問に答えます。

本記事では、成功するためのノウハウの学習本として、

GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代

この本について徹底解説していきます。

【GIVE&TAKE①】与える人こそ成功する時代

中田先生も、本書について解説していますので、こちらもぜひ参考にしてくださいm(_ _)m

本記事では、「第一章〜本書の概要」について解説していきます。


まず、本書のタイトル『GIVE&TAKE〜「与える人」こそ成功する時代

情けは人に為にならず。

なんて言葉があるように、人にいいことをすると、その分自分に返ってくる。つまり、「いい人が成功する」という概念は非常に共感できますよね。

ただ、どことなく心の中では、

それって本当なの?

嘘じゃないの?

真面目は馬鹿をみます!

ちょっと疑った気持ちがありますよね。世の中には、やさしくしても片思いの場合ってありますし、現に筆者だって、それは多々感じていることです。

いいことをして成功しよう!

いわゆる、「GIVE&TAKE」ですよね。


最近、ビジネスにおいても、「GIVER(ギバー)になりなさい!」とよく聞きます。

  • TAKER(テイカー)→✕成功しない
  • GIVER(ギバー)→◎成功する

と言われていますが、しかし心のどこかでは、

そんなの嘘だ!

俺は信じない!

と、やはり疑ってしまうものです。その気持ちも非常にわかります。

そんな疑いの気持ちを持っている人に、本書は面白い答えに導いてくれます。

AMAZONより引用

ベストセラーで高評価となっており、非常に売れているビジネス本です。長らく売れ続けています。


この本の著者は、「Google」「IBM」「GS(ゴールドマン・サックス)」などの一流企業などで、コンサルティングを手がけている組織心理学者のアダム・グラント氏になります。

Googleは、私たちは日常茶飯事利用していますが、コンサルティングはしたことがないですよね。非常にすごい人だと伺えます。説得力がバツグンなわけです。

筆者も実際に本書を読みましたが、読む前までは、みなさん同様に、

いい人が成功するんでしょ?

このように思っていたわけです。たいていのビジネス書を読んでも、犯罪に手を染めて成功している人はいないわけで、いたとしても、後に刑務所送りなわけです。

ですが、この疑いの心に対して、ピンポイントで突いてくれるので、「なるほど…。」と思わせてくれる一冊です。

なので、

なるほど!

じゃあこのように行動すればいいのか!

という、成功するための行動指針が決まります。


「GIVE&TAKE」にまつわる話なわけですが、

この世には3種類の人間がいる。

というところから話が始まります。それが、

  • GIVER(ギバー)
  • TAKER(テイカー)
  • MACTHER(マッチャー)

この3種類の人間です。


GIVER(ギバー)

一つ目が、「GIVER(ギバー)」です。

このような人にことを指します。

※「利他的」とは、簡潔に答えると、困っている人がいたら、手助けをする人のことです。利己的の反対語になります。

仏教やキリスト教など、宗教の教えで、「人のために動きなさい」という教えのことですよね。これは礼賛されている言葉です。わかりやすいと思います。


TAKER(テイカー)

2つ目が、「TAKER(テイカー)」です。

  • 奪う人
  • 利己的な人

このような人のことを指します。

わかりやすく言うならば、「誰かに何かをしてもらいたい」と思う行動原理の人のことです。


この2つを聞くと、

利他的な人が成功するんでしょ?

と、思うかもですが、本書では、もう一つの種類の人間がいると語っているんです。

MATCHER(マッチャー)

3つ目が、「MATCHER(マッチャー)」です。

  • バランス型
  • 調整する人

このような人を指します。

つまりは、なにかをしてもらった時、なにかをしてあげた時に、

もしお返しがあったらうれしいな。

なにか返さないとな。

このように思う人のことです。

これだけ聞くと、「普通の人」の感じしませんか?

プレゼントをもらった時に、「なにかお返ししなきゃ。」って思うことって普通ですよね。なので、この3種類の人間のうち、ほとんどの人がマッチャーなのです。

「1」をもらったら、「1」をお返しする感じ。

だいたい3000円のモノをプレゼントされたら、同等の金額のお返しを買いますよね。

つまりは、「EVEN(イーブン)思考型」なのです。

逆に言えば、あげたけれどもお返しが無い場合は、

あれ?

お返しまだかな?

と、思うタイプもマッチャーです。そうですよね。気持ちが「EVEN」なので、「1」あげたら「1」のお返しを期待しているので。


さらに、この3種類の人の割合も非常に面白くて、

  • ギバー→25%
  • テイカー→19%
  • マッチャー→56%

になります。

筆者の読みだと、テイカーが一番多くて、半数以上かなと思ったのですが、みんな我慢しているからマッチャーなのかなと思いました。他にも、ギバーはめちゃくちゃ少なくて、基本的に利他的な人って、思い当たる節が一人だけだったので、非常に驚きました。ですが、その一人はめちゃくちゃギバーです。

本書の見解からすると、「マッチャー」がほとんどなんですね。


結局はどの人間が成功するの?

ここが一番の疑問点になりますが、この成功する順位付けにも非常に感銘を受けました。

成功する人の原理には、まず世の中には3種類の人間に分けられて、マッチャーが一番多くて、テイカーが一番少ない。このことに驚かされます。

そのうえで、だれが一番失敗するのか?


第4位→ギバー

最下位の4位は、ギバーです。

人に与えるから、搾取されてしまうのです。

これやっといて!

あれやっといて!

ついでにこれも!

了解!

やっとくね!

このように搾取されてしまいます。いい人がゆえに、色々と頼まれて、そればかりをやってしまい、自分のことは二の次になり搾取されてしまうのです。

自分ことは後回し。

誰かのためなら十分!

いい人すぎるからこそ、

  • 利用されてしまう
  • ミスを擦り付けられる
  • 出世にはほど遠い

こういった状況に陥ってしまいます。


第3位→テイカー

第3位は、テイカーです。

ちょっと不思議に思うのが、「テイカー=奪う人」ですから、オラオラ系であったり、まわりを蹴散らしてでも、のしあがる感がありますが、実は成功を手にする順位としては低いんです。

その理由には「失脚」という罠があります。

初めの頃はいいんです。

あれやって!

これやって!

そして、手柄を取ります。

なので、まわりからは、

これやったの本当は〇〇君だよな。

と、手柄を横取りしたことを、まわりは良く思わないため、

最初はうまくいきますが、のちに失脚していきます。

なぜなら、マッチャーがそれを阻むから。マッチャーは「1」をもらったら、「1」を返しますが、逆に、「マイナス1」をされたら、「マイナス1」を返したくなるからです。つまりマッチャーは、テイカーから不利益となる行動をされたら、それと同等の不利益となるような仕返しをテイカーにしたくなるのです。

ですからマッチャーの人間は、ずるいやり方で、上にあがった人間に対して、「制裁を加えたい」という気持ちが行動原理として働くのです。

テイカーが、自分の利益だけを優先しているのを見ていたマッチャーは、制裁を加えたいという原理が働き、のちにテイカーは失脚に陥ってしまうのです。

マッチャーの行動原理には、

「目には目を、歯には歯を」

という行動原理があります。

俗に言われる、「ハンムラビ法典」みたいな感じです。悪いやつには悪いことをするみたいな感じです。


第2位→マッチャー

上記で解説した通り、テイカーをのちに失脚させる、マッチャーが第2位になるのです。


第1位→ギバー

ギバーって第4位だよね?

たしかにそう思いますよね。

「ギバーは必ず成功する」とは、本書では語っていません。

逆に、

ずるいやつが成功するよね。

ギバーは失敗するよね。

とも語っていません。

じゃあ、ギバーは成功するのか失敗するのかどちらなのか。

ギバーは、

ボロ勝ちするか、ボロ負けするかのどちらか。

本書では、ギバーの答えはこのように語っています。だから第4位と第1位にギバーが入っているのです。

リスクがあるから、マッチャーになります。

と思いがちですが、そうじゃないんです。

つまりは、

  • 成功するギバー
  • 失敗するギバー

この2つをきっちり理解していれば、成功するギバーになれるわけなのです。

なので、本書のタイトルに「与える人」こそ成功する時代という見出しになっているんですね。

ギバーの本質を見極めることができれば、成功するギバーになることができるということです。


以上が、「第一章〜本書の概要〜」になります。

まとめますと、

人間は3種類に分けられます。

  • GIVER(ギバー)
  • TAKER(テイカー)
  • MACTHER(マッチャー)

ギバーとは、

テイカーとは、

  • 奪う人
  • 利己的な人

マッチャーとは、

  • バランス型
  • 調整

この3種類の属性の割合としては、マッチャーが一番多いです。

そして、成功することができる順位付けとしては、

  • 第1位→ギバー
  • 第2位→マッチャー
  • 第3位→テイカー
  • 第4位→ギバー

このようになり、第4位と第1位にギバーが2つ存在するのは、

ギバーは、ボロ勝ちするか、ボロ負けするかのどちらかなのです。

つまり、成功するギバーとは何かをきっちり理解すれば、成功者になることができるというのです。

以上が第一章になります。

次回は、「第二章〜成功するギバーとは〜」について解説します。

なお当ブログでは、成功するための人生哲学についての名書、

スティーブン・R・コヴィーの「7つの習慣

この本についても徹底解説していますのでそちらも合わせて学習していただけると参考になるかと思います。ぜひそちらもご覧くださいませm(_ _)m

※「7つの習慣についての徹底解説」についてはコチラ。

最後までありがとうございました。

では。

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