【7つの習慣〜第八章〜】人生哲学の名書を徹底解説します!

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どーも、

だれよりもわかりやすくがモットーの

すぎです。

いつもご覧いただき

ありがとうございます。


成功をつかむための学習本を知りたいな!

7つの習慣について詳しく知りたいです!

といった疑問に答えます。

本記事では、

人生の成功法則を学びたい方向けに、

人生哲学の書籍を紹介します

7つの習慣

「7つの習慣」という本をご存じでしょうか。

スティーブン・R・コヴィーという人が書いた本になります。

全世界で3000万部、日本では200万部が売れている

ベストセラー著書になります。

【前回までの記事の概要】

  1. 一章→本書の成り立ち
  2. 第二章→習慣についての全体マップ
  3. 第三章→第1の習慣
  4. 第四章→第2の習慣
  5. 第五章→第3の習慣Part.1
  6. 第五章→第3の習慣Part.2
  7. 第六章→第1から第3の習慣まとめ
  8. 第七章→第4の習慣

前回の記事までに、「第4の習慣〜WIN-WINを考える」までを解説してきました。

第1章から第七章までを解説しましたが、「第1から第3の習慣」をさくっと学習したい人は、「第六章〜第1から第3の習慣まとめ〜」で学習することができます。

ぜひ参考にしてくださいませm(_ _)m

本記事では、「7つの習慣〜第八章〜」と称しまして、

第5の習慣〜まず理解して、そして理解される」ことについて解説していきます。

ぜひご覧ください。


(※ここからが前回の続きです。)

前回の記事では、「第4の習慣〜WIN-WINを考える」ことを解説しました。

まずは逆の、「WIN-WINじゃない関係」が、3分割されます。

  • (私)WIN[勝]-(あなた)LOSE[負]
  • (私)LOSE[負]-(あなた)WIN[勝]
  • (私)LOSE[負](あなた)LOSE[負]

その中で、たいていの人は、「勝負の世界」で生きていたり、「自分があきらめる」ことで、

「WIN-LOSE」「LOSE-WIN」この連続で人間関係を築いています。

そこで、「WIN-WIN」を成り立たせるには、内面の安定が必要です。

  • 誠実さ
  • 成熟さ
  • 豊かさマインド

この3つが内面の安定です。

成功とは、誰かの犠牲をもとに成り立ってはいない。

この世界観をまずは思い描くこと。

その上で、「思いやり」と「勇気」を持つことが大事です。

そして、「WIN-WIN」にいたる誠実な気持ちを持つこと。

これが「WIN-WIN」になる考え方になります。

どうしても、成立しないときは、「No deal=取り引きしない」これでOKです。

これが、第4の習慣のまとめになります。

ここからは、「第5の習慣〜まず理解して、そして理解される」について解説していきます。

公的成功とは、まわりを巻き込み成功を収めること。

そのためには、自分と相手の関係は「WIN-WIN」でなければいけません。

しかし大半の人間関係においては「WIN-LOSE」「LOSE-WIN」この連続で成り立っています。

そこで、どうすれば「WIN-WIN」の関係を築けるのか。

それは…

相手のWINを知らなければいけません。

そこで、相手の「WIN」を知るには、

  • まず理解して、そして理解される

つまり、「聴く力」が大切になります。

言い換えれば、コミュニケーションですよね。

コミュニケーションスキルは、「即効性の短期的ならば有効」と、第一章で解説しましたが、実は、持続性のある長期的成功でも必要になります。

ちなみに、「〜最強の話術〜コミュニケーションを高めるおすすめ本」を別記事で紹介していますので、本内容とプラスして学習すると、なお良いです。

ぜひ参考にしてくださいませm(_ _)m

話を戻しますが、

コミュニケーション=伝える」というイメージが強く、

  • 自己表現が苦手
  • 口下手
  • 緊張しがち
  • 言葉足らず
  • 語彙不足

上記のような、コミュニケーションを取る際に、いろんな苦手意識を持った人がいます。

しかし、それが先決ではありません。

まず重要なことは、「理解すること」になります。

つまり、「聴く力」がまず大切なんですと、コヴィーは言います。

筆者は現役の会社員ですが、過去に従業員80名のリーダーをしていました。仕事でも飲み会でも、上司や部下とのコミュニケーションを大切にしてきたつもりでした。

どうしたらコミュニケーションがとれるだろうか?

それを常に念頭において仕事をしていました。

その場の雰囲気を明るくしようと、わざと冗談を言ったりして盛り上げたり、仕事モードでは、「あれやろう」「これやろう」とまとめ役として先頭に立って引っ張っていたつもりでした。

しかし、本書を読んで「第5の習慣」を学習した時に、すごい反省しました。

いまは別の部署へ異動してしまいましたが、過去のリーダーをしていた自分にこの習慣を教えてやりたいくらい参考になりました。

それほど感銘を受けましたし、成功するための参考になる習慣ですので、ぜひ皆さんも学習して活かしていただけたら幸いですm(_ _)m

コミュニケーションをとる秘訣はテクニックではない。

まずはこれを理解しましょう。

  • ポジティブマインド
  • コミュニケーションスキル

このようなテクニックは不要だと、第一章で述べたように、

コミュニケーションスキルの本だけで実践してもバレる」と、コヴィーは言います。

相手のことを、「誠心誠意理解したい」と思え。

このように言うのです。

  • 好かれたい
  • 気に入られたい

などの軽い気持ちではなく、相手のことをとことん理解することです。

相手を理解する上で、やってはいけないことも語っています。

自叙伝的反応はやってないけない。

ちょっと難しそうですが、

自叙伝的反応とは、言われたことに反応する。すなわち「リアクション」なんて言ったりもしますが、それを自叙伝で反応を返してはいけないと言うのです。

俺が若いときは、こんなに大変だったんだぞ!

俺の時代はこうだったぞ!

こういう上司って、ときどきいますよね。

そのような言い方されると、

いや、もう時代が違うから…

いまは令和ですよ!

こんな風に思いますよね。少なからず筆者はそうです。

こちらから尋ねた場合、すなわち自分が聞きたい場合においては、その話をされても「ふむふむ」と聞くことができますが、

聞いてもいないのに、このように話してくるパターンてありますよね。

類似の状況としては、「親子の会話」です。

会話が盛り上がらないのは、自叙伝的反応ばかりをしているからです。

それの典型的なたとえが、

  • 探る
  • 解釈する
  • 評価する
  • 助言する

この4つが自叙伝的反応で、これはやってはいけないのです。

探る

親子の会話で父親がよく言うセリフが、

最近、学校はどうなんだ?

勉強がんばっているか?

このように探るわけです。

しかし、このセリフって、子供からしたら自分から喋りたいことでもないですし、相手を理解したいわけではなく、相手の情報を引き出したいだけなのです。

つまり、相手が話したい情報なのかが、分かっていないのです。

もしかしたら、子供は父親に聞いてほしいことがあるかもしれないですが、

「学校どう?」「勉強どう?」

このような聞き方で果たして子供は心を開くのかということです。

解釈する

「解釈が早いとき」って結構ありますよね。

会社やめよっかな…

やめて転職しちゃえば?

このように、解釈が早いときがありますよね。

「せめて、やめたい理由聞いて…」みたいな笑。

そうだよね。

この会社給料低いし、

残業多いし、

休日出勤もするし、

有給もあんまり取れないし、

嫌な上司ばっかだし、

飲み会もでなきゃいけないし。

うん、やめちゃいなよ!

こんな感じで、まだ一言「やめたい」しか話してないのに、10個も20個も話してくる人いますよね。

親子の会話で言うならば、

最近サッカーの試合で、

ゴールできなくてつまんないんだよね…

このように子供が言ったとします。それに対して、

サッカーがつまらないのか?

それはお前の努力が足りないからだろ?

このように、父親は子供の話の内容を、勝手に解釈していますよね。

本来ならば、サッカーがつまらない理由とか、ゴールができない理由を、もっと聞けるはずです。

しかし、子供が話している、ネガティブな発言に父親は反応してしまうんです。

勉強だいじょうぶかな?

監督が悪いのかな?

センスが無いのかな?

このように心配のあまり、自然と反応してしまい、早く解釈してしまうのです。

その結果「たぶんそうだろう」と勝手に解釈してしまうことで、

全然、俺のこと理解してくれてないじゃん…

と、信頼を下げてゆくのです。

ここでポイントがあります。

公的成功を収めるには、「信頼口座」が大切です。

「相手を信頼する」「相手を信じる」このことはとても素晴らしいことです。

「信頼」というのはわかりますが、「口座」とはどういうことなのか。

銀行口座と同じように、

信頼も、ちょっとずつ貯めていかないと貯まらない

このようにコヴィーは言うのです。

「あれをやってくれた」「これもやってくれた」

このような積み重ねで、「信頼」というのはちょっとずつ貯まっていきます。

逆もそうですよね。

「あれもやってくれない」「これもやってくれない」

その気持が膨らんでいくとやがて、相手のことは信頼できなくなってしまいます。

しかし、信頼は、また貯めることができます。

自分への信頼口座が減っていても、また貯めることができるから心配するな」とコヴィーは言うのです。

結論は、「今日から信頼口座を貯めること」です。

だから、「解釈は早くしてはいけない」ということに繋がります。

評価する

相手を評価することもNGです。

「Yes」「No」をいきなり判断することもダメです。

はたまた親子の会話で、

最近、サッカーつまんないんだよね…

つまんないとか言っちゃだめだろ!

このように「Yes」「No」で評価してはダメです。

人は、「Yes」「No」のリアクションが速いのです。

コヴィーはこれを病院の診察に例えています。

先生、お腹の調子が悪いんです。

頭痛も少しします。

わかりました。

この薬を処方しときますね!

先生のリアクションがかなり速いですよね。

「本当に、この薬で治るのか」と不安になりますよね。

なんか、歯が痛むのですが…

わかりました!

早速、手術をしましょう!

いきなり、手術とか言われてもしたくないですよね。

このように、速いリアクションから評価をしてはいけません。

助言する

助言もしてはいけません。

腰が痛いのですが…

こまめにストレッチしたらいいですよ!

寝方を変えてみるといいかも!

ツボを自分で押してみましょう!

このようにすぐ助言したくなりますよね。

最近、モチベーション上がらなくて…

朝、起きたらまず深呼吸が絶対です!

朝一番の空気を取り入れましょう!

こんな感じで、すぐ助言してしまうんです。

親子の会話でもそうです。

学校辞めて働きたいんだけど。

学校は出なさい!

これは父親からの助言だ!

なんでだよ。

おれはすぐに働いてお金稼ぎたいんだよ!

だめだ!

学校だけは出なさい!

苦労するぞ!

もういい!

親父とは話さねえ!

このように、助言したところで、信頼も失われていきます。

上記のような、

  • 探る
  • 解釈する
  • 評価する
  • 助言する

この自叙伝的反応をしないためにはどうしたら良いのか。

それは、

ひたすら共感すること。

「聞く=共感」これが鉄則だと言うのです。

共感するときに、大半のビジネス書で言われることが、「繰り返す」こと。

しかし、2,3回くり返したうえで、すぐに自叙伝的反応をしてします。

それは、根本になる精神で、理解しようがないからです。

学校やめたいんだけど…

学校やめたいのか?

すぐに働いてお金稼ぎたいんだ…

すぐに働きたいのか?

車も欲しいし、

旅行にも行きたいんだ…

車も旅行も行きたいのか?

でもな、きちんと卒業だけはしろ!

このように、くり返してもすぐに自叙伝反応に切り替わってしまいます。

これは、理解しようとはせず、単純にコミュニケーションスキルとしてくり返しているだけなのです。

さらに、くり返したうえで、それを咀嚼(そしゃく)して自分の言葉で表現してもダメなのです。

相手がなにを言ったかではなくて、

相手がどういう気持ちでそれを言っているのか、

しっかり理解して、相手の気持ちを言葉にすること

それを、「共感」と呼びます。

これが、相手を理解させることの最重要ポイントです。

一体、どういうことなのか。

学校やめたいんだけど…

そうか。

学校行くのが嫌になったんだな。

ここでは学校に対してネガティブな気持ちがあるので、共感してあげて、学校が嫌いなんだなと、相手の気持ちをそのまま言葉にします。

すぐに働いてお金稼ぎたいんだ…

そうか。

働いてお金を稼ぐことに気持ちが向いているんだな。

車も欲しいし、

旅行にも行きたいんだ…

そうか。

いままであまり欲を出さなかったお前が、

やりたいことが見つかったんだな。

そうなんだよ。

仕事も自動車関係の仕事をしたいんだ。

子供のときから車が好きだったから。

そうか。

自動車関係の仕事に憧れているんだな。

いまの学校は普通科だから、

いろいろなことを学べるように、

工業高校に転校してみるか?

こういうことです。

つまり、相手がどういう気持ちなのか。ということに寄り添ってあげる。

そうすることで、実際に議論していることは、ゴールではなかったり、本心や胸のうちが徐々に剥がれていき、本当の答えが見えてくるのです。

常に、相手の奥にある気持ちを撫でることが大切になります。

気持ちに触れること、気持ちを撫でることで、相手は言いたくなります。

「親父、わかってるじゃん」と。


以上が、「第5の習慣〜まず理解して、そして理解される〜」になります。

まとめますと、

「WIN-WIN」の関係は、相手の「WIN」を知ること。

それが、まず理解して、理解されることです。

理解することは相手の話を聞くこと。

その上で、

  • 探る
  • 解釈する
  • 評価する
  • 助言する

このような、自叙伝反応はしてはいけません。

することはただひとつ、「共感」することです。

相手の気持ちに寄り添い、相手がどういう気持ちで言っているのか。

しっかり理解して、相手の気持ちを言葉にすることです。

これが「第5の習慣」になります。

次回は「第6の習慣〜シナジー(相乗効果)をつくる〜」について解説していきます。

最後まで、ご覧いただきましてありがとうございました。

次回もぜひお楽しみに。

では。

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